クラウド、過去を語るの回
ミッドガルを脱出したアバランチ+αはカームの村にて集合。
クラウドが、セフィロスとの過去について語ります。
ミッションは故郷・ニブルヘイム
セフィロスとクラウドは、先輩ソルジャーと新米ソルジャー。先輩後輩の関係。
クラウドは、とあるミッションの事を語り始めました。
セフィロスとの関係が決裂した出来事とのこと。
セフィロス
「今回の任務は老朽化した魔晄炉の調査だ。ニブルヘイムの魔晄炉だ。」
魔晄炉の調子が悪くなったり、モンスターが増えたりした為の調査のようです。
セフィロスの母親はジェノバ
セフィロス
「どんな気分がするものなんだ?オレには故郷がないからわからないんだ……。
母の名はジェノバ。オレを生んですぐに死んだ。父は……」
セフィロスが自身の出生について語る貴重なシーン。
オレはなにを言っているんだ、と、セフィロスは我に返り語るのをここで止めてしまった。
クラウド故郷を楽しむ
さて。
ニブルヘイムはクラウドの故郷。
もちろんティファの故郷でもあり、当時のティファはこの町に住んでいた。
里帰りクラウド君、母親と再会する。
母子家庭だったのだね。
実家を満喫です。
ティファに会いに行くも、会えず。
なので、、、不法侵入してました。
いろいろ物色したのを赤裸々にティファにカミングアウトするクラウド。
過去の事だからと言って、ぶっちゃけすぎである。
ティファの師匠発見。
魔晄炉調査・ニブルの山へ
ぶ、不気味!
……クラウドが『変わってない』言うので、元から不気味なニブルの山のようです。
なんらかの異変で不気味になっていたわけではないのだな。
そして、このニブルの山のガイドは、ティファ。
昨日会えなかったのに、まさかのニブル山ピクニックにティファも参戦です。
で、突然のつりばし落下wwww
ティファも落下www
ティファかわいそう。。。…と、一瞬思ったけど、よくよく考えたらこれ、ガイド役の責任問題だよね。だめじゃんティファ。
マテリアの正体
落ちた先には魔晄溜まりが。
ティファ
「このまま魔晄炉がエネルギーを吸い続けたら、この泉も消えてしまうのね。」
このころから魔晄炉に対する疑問は持っていたんだな。
セフィロス
「マテリアだ。魔晄エネルギーが凝縮されるとマテリアができる。」
クラウド
「そういえば…。どうしてマテリアを使うと魔法を使うことができるんだ?」
セフィロス
「マテリアの中には古代種の知識が封じこまれている。大地、星の力を自在に操る知識。その知識が星と我々をむすびつけ魔法を呼び出す…といわれている。
ある男が」
不思議な石マテリアの正体は魔晄が凝縮した結晶体である。
……セフィロスくん、物知り。
さらりと北条をゆるりとディスるセフィロス。
このころの彼は、ユーモア交えた会話もしてくれる優しいお人。
魔晄炉に到着・モンスター
魔晄炉に到着。
無能ガイドのティファは外で待機です。
魔晄炉内部。
故障の原因を探るセフィロス。
ユニットの中をのぞくセフィロス。
セフィロス
「これは魔晄エネルギーを凝縮して、さらに冷やすシステムだ。……本来はな」
クラウド
「え、ええと……、そうだった!マテリアができるんだな!」
セフィロス
「そう、普通ならな。でも北条はこの中にあるものを入れた。……見ろ」
!!!!???
モンスターが!!!
セフィロス
「しかし、こいつらはなんだ?おまえたちとは比べものにならないほどの高密度の魔晄に侵されている。
そうだ。モンスターを生み出したのは神羅カンパニーの北条だ。
魔晄エネルギーが創り出す異形の生物。それがモンスターの正体。」
ここで、あることに感づくセフィロス。
セフィロス
「……オレも?」
セフィロス
「……オレはこうして生み出されたのか?」
続く→