ダイエット再び……の巻。
なんか、太ってきた。どうしよう。笑
ここはちょっと、ダイエットの精神性について、原点に立ち帰ろうと思う。
数年前に116キロ→91キロまで体重を落とした時は、徹底的に食べる量を減らしてカロリーコントロールに励んだ。
食べる量を減らすのだから、当然お腹が空く。でも食べない。
今はできないけど、前はできた。なんの違いなのだろうかと、自問自答する。
……というか、目標体重が70キロ台なのに、ここ何年も体重変動は横ばいである。
完全に怠けている状態だ。これはイカン。イカンのです。
空腹を楽しめれば勝ちなのだ
思い返せば、空腹の感覚を感じた時の思考パターンが違うことを思い出す。
【今】
腹減った→なんか食べたい。でも我慢。我慢しなければ…。
【前】
腹減った→食べてない分、今この瞬間、現在進行形で痩せて!おっしゃ!
と、なんか、空腹を楽しんでいたんだよなぁ、あの時。今はそれができていないのだよなー。
最近、バスケットボールをするようになって、体力消耗が激しいのと、筋肉付けたり、体力回復したりを考えると、どうしても栄養補給は軽視できず。……とはいえ、その流れで、無駄にいろいろ食べてしまうというけしからん悪習は見直さねばイカン。
(運動してるしこのくらいいいじゃろう)という精神が決定的な間違いである。くそう。
朝は抜くのをちゃんとやる
朝ごはん食べない理由を忘れていた。
食べると、血糖値が上がる。
で、血糖値が落ちてくると空腹を感じる。
なので、ダイエット中にちょこちょこ間食すると、その回数分空腹に苦しむことになるというのが僕の持論。
昼ごはん抜くのは無理。夜ご飯抜くのも無理。朝ごはんはなんとか抜ける。…というのは、こういう事だろうと解釈している。
よって、一食抜かすなら、断然、朝がやりやすい。
なのに、なのにだ。
朝ごはん食べない生活を続けているのだから、ちょっとくらい栄養補給にと、おかずをつまんだり、お菓子食べたりしてる。
アーモンドとクルミをカカオ70パーセントのチョコと共に食すという習慣も、昼ごはん前のタイミングだ。良くない。良くない。
この辺、見直す必要があると感じた。
習慣化すれば、こっちのもの……のはず
というわけで、とりあえずは、朝起きてから昼ごはんまで、何も食べないというのを習慣づけてみようと思う。
- 起きてからお昼ごはんまで何も食べない
- さぼってた体重記録を復活させる
- よく噛んで食べる
……と、とりあえずこの3つを守って生活してみようと思う。
おし。