先日、小学5年生の娘が学校行事でお泊りしてきた。
宿泊研修ってやつだ。
話すことも一丁前になってきて、とにかく生意気になってきた彼女。
絶妙にイラつかせるひと言を発して、『もう知らん!』…みたいになることもしばしば。
そんな彼女なのだが、宿泊研修の一ヵ月も前から『楽しみー!』とウキウキワクワクしていたのだけど、前日の夜になって、
『ざびじいーーー、ごわーーーい』
と泣き叫んで大変だった。
親がいないお泊り経験など皆無だし、基本的にビビりだから、予想はしていたんだけどね。
そんな娘をヨシヨシしながらなだめつつ、
(ふ、まだまだクソガキよ。俺様さからうなど10年早いわぁー!!)
……と、こころの中で勝ち誇っていた。
そんなこんなを経て、宿泊研修は無事に終了して帰ってきた。
前日の号泣がウソのように、『楽しかったよー(*´▽`*)』と満足げだった。本当によかった。
ただ、唯一の誤算。
娘がいない夜。
オレがめっちゃ寂しかったんだ。笑
いつも、同じ部屋の隣の布団で寝ているんだけど、今日は娘がいない。
ほんと、思ってたより寂しくて、ちょっと寝つきも悪くて普通に困った。
やばいなー、子離れしないといかんのかなーと、ちょっと危機感(ウソ)
ところで、世のお父さんと娘ってやつは、どこかで一度は『パパ大嫌い期』というのがあるというのが定説らしい。
今のところ、何の問題もなく娘とラブラブなんだけど、やっぱりその日は訪れるんだろうか。。。。
やだなー。
笑