ザンブレクの黒幕は。アナベラ?シルヴェストル?
クライヴ一行の、クリスタルをぶっ壊しに行こう行脚。
下見しようとしても、必ずなにか起こって下見じゃ済まなくなるパート2です。
クリスタルぶち壊すと、国も滅んでる感じで、シドの大罪人っぷりが高まる一方であります。
いきなりバハムートのご乱心
ジョシュアがディオン(ザンブレク王子)のところへ、あるお願いをしに行った。
しかし、ザンブレク皇国はお家騒動のまっただ中。
ジョシュア
「アルテマってやつがヤバイの。ぶっ倒すの手伝ってほしい」
ディオン
「おk。でもお家の事を片付けさせて。ちょっと待ってて」
ジョシュア
「わかった、待ってる」
-数時間後-
バハムート(ディオン)(錯乱)
「ギャーーーース!!」
ドガガガガーーーーーン!!!!!!(ザンブレク皇国が火の海)
プレイヤー
「いや、なんでよw」
となった。
いったい、何があったのか……。
ザンブレク崩壊の瞬間
うーーーん、まさかのバハムートさんご乱心。ビックリでした。
事の詳細は、バハムート戦が終わってから明らかになった。
回想は、ディオンがアナベラにケンカ売りに行くところから始まる。
シルヴェストルかアナベラか。黒幕はどっちなんだろうか。
アナベラの行動が過激派過ぎるので、きっと誰かに操られてるんだろなぁ……と、プレイ開始からずっと思ってたのです。
一連の行動が正気でやってるとしたら、クズ極まり過ぎなのですもの。(この回想直前に超絶クズなのは判明してたけどw)
だってねぇ、クライヴとジョシュア(実の息子)を殺しにかかるなんて、どんなに性格ひん曲がっててもやらないと思うではないですか。
ディオン君、ついにアナベラを殺害を行動に移す。
槍をぶん投げるも、神皇が盾になってそれをかばった。
シルヴェストル死亡。
黒幕は、この人
オリヴィエだった。
おまえかーーーーー!!!!!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
ここで、ディオン君の精神がパンクして、バハムートで暴走してしまうというのが、ことの顛末。
いやー、完全に騙されてたー。
そっちかよー。驚いたー。
とはいえ、オリヴィエの正体もここではわからず。
操られてるのか、とっくに死んでて成りすましてるのか、生まれた瞬間こういう存在だったのか、わからん。
……という事で、アナベラは最初から最後まで操られてなかったのが確定した。
これまでの行動は、正気を保ったままやってたという事。
ロザリア公国、元夫エルウィン、息子二人を売ったアナベラ。
マジでクソなクズおばさんだった。
何か驚きの理由による、やむを得ない行動の積み重ねが、非道の限りを尽くすアナベラなんではなかろうかと、ちょっとだけ期待していたんだけど、大外れでした。ざんねん。