
目先にとらわれないようにすれば、ちょい高めでは売れる
「原始獣の○○」のさいほう結晶金策。
自分のペース的に、1日に作れる大成功の個数が、10~20個くらい。もっと生産が早くてバンバン作れるなら、最低価格でバンバン売って行けばいいんだろうが、「なるべく利益の出るように売りたいよなぁ……」と考える今日この頃。
バザーの出品価格は、最低価格よりも安い値段をつければすぐに売れやすい。
下の画像で行くと、83999Gで出品すれば、先頭ポジションゲットできるから、すぐ売れる可能性は高い。
しかーし。
売れる前にさらに安い価格で出品されれば、売れるまでに時間を要することになる。(そりゃそうだ)
こうなると、ついついムキになって、さらに安値を付けて叩き売り合戦を仕掛けてしまう。これが悪い癖だなと思って、見直してみようと試みた。
よくよく考えたら、すぐ売れる必要はないんだよな、と思い至る。
翌日にログインした時、「バザーからお届け物が8件あります」という状態になってれば( ̄ー ̄)ニヤリ とできるではないか。
というわけで、思い切って高値を付けてみたら、案外売れた。驚いた。
原始獣のコート上を、90000G近い値段で出品して、売れた。やったー。
作る方は一つにつき数分かかるし、一度に出品できる数も8個までだ。
買う方はポチれば一瞬だし、一気に5個~6個とか買う人もおられるだろう。
値段は変動する。変動しまくるのだ。
こんな感じで、バザーの価格変動が気になり始めてから、一日に何回も動向をさぐるようになった。1週間くらい通して気づいたのは、供給不足で需要過多な時間が存在するというところだ。
需要過多な状況だと、出品数がめちゃくちゃ少なくて、10個以下という事もあった。(あ、☆3のやつね)
これは、高値で出品して売れる状況だ。
たまたまログインしてる時間にそれに出くわした時は、10個くらい高値で売れたのです。嬉しい。
売るのに急いでいない限りは早い番手に固執するのではなく、あえての100番手くらいを狙ってみたりするのもアリなんだと学んだ。
ちょっとした感動だった。
1個5000G違えば、10個で50000G、100個で500000Gの差が出る。これはかなり大きな違いだ。
(バザーの裏技的な立ち回りを覚えてしまったぜ。ふふふ♪)と、ちょっと悦に浸ってしまったが、冷静になって考えてみたら、バザーってそういうもんだろという悲しいセルフツッコミをして自己完結した。かなしい。
……とはいえ、原始獣装備はどれもひとつ50000G前後の利益はでるから、現在の80000G越えでのバザー価格なら全然稼げるわけだけどねw