インサイド防がれて攻撃がチグハグに
日本代表が3P構成で世界と戦っているのを見た後に、レバンガの3Pの弱さを見ると、がっかりした気持ちを隠せないのが正直なところで。。。。
#7 中野 司に、思い切りの良さが欲しい。見てると、そこ打っていいだろ!……ってところで躊躇ってシュートを選択しない場面がどうしても悪く目立つ。シューターとして期待されてるんで、撃たないで負けるくらいなら撃って負けて欲しいなぁ……なんて思いながら何シーズンも同じ事思ってる気がするなw
第1Qは主導権握ってイケイケだったけど、第2Qから失速してそのままゲーム終わってしまった。
インサイドの攻撃。ハイポストからローポストなどの攻撃を読まれて使えず、外角シュートも入らない。
名古屋の外国籍選手がファウルトラブルで、ジョシュア・スミス(213㎝138kg)が出ずっぱり気味になったのも痛かった。
インサイドに切り込んでもスミスが立ちはだかるし、外に散らしても3Pは入らない。そしたらやっぱりスミスのリバウンド力が活きて、さらに状況は悪化だったなぁ。
開始早々7-0のランを奪い、攻守ともにハイエナジーな立ち上がりを見せて10点リードで1Qを終えるが、2Qでファウルが嵩み重たい流れとなったところで相手に連続3PTを許して逆転される。
相手のペースに持ち込まれる中、シュート精度を欠き反撃に持ち込めない北海道は、名古屋Dにビッグクォーターを許して17点ビハインドで前半を終える。
続く後半、我慢の展開を何とか断ち切りたいところだが、思うようなチームオフェンスを繋げられず苦しい時間帯が続く。4Qの入りにラモス、中野らの3PTで反撃の兆しを見せ僅かに点差を縮めるが、2Qに背負ったビハインドが響き73-92で悔しい連敗を喫した。
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