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発熱しました。『おでこの体温計、意味ねえ!!!』
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おでこの体温計は信頼性0だった。

 

今日の僕の検温事情の結論から書きますと、

 

  1. 朝、自宅で36度9分
  2. 通勤中に悪化。体感で38度以上
  3. 出社時、おでこで検温。36度5分
  4. 帰宅後、わきで検温。37度8分

 

こんな感じ。

 

今日の出来事。。。

 

 

今日(4月22日)は朝から調子が良くなかった。

鼻水にせき、頭痛があったので、たぶん風邪。これで熱があれば会社を休む理由としては完璧だったんだけど、自宅のわきで測る体温計で、36度9分。惜しい。37度の壁を超えると病人判定になる感覚は僕だけではあるまい。

 

会社の公式の案内によれば、『コロナ感染防止のため、風邪症状があれば出社停止』とのことらしい。しかし、現場は常に人手不足だし、上司の"休むなよ圧力"ハンパないし、熱があっても休むと言いづらい環境過ぎて業務しちゃってるのが現状だったりする。うーーーん、いろいろ残念。

 

というわけで、自分の会社行っちゃダメな基準は37度オーバーに設定。37度超したら上司Aに報告して帰宅したいと伝えるのだ。コロナ禍だし、『ダメだ働け』とはさすがに言えないだろう。(たぶん、きっと、おそらく……)

 

そう心に決めて車のエンジンを始動。出発。

会社までの30分くらいの道のりで、症状は悪化した。頭はガンガン痛く、悪寒がやばい。

過去の経験を照らし合わせた推測値は38度以上。少なく見積もっても37度5分以上は固い。わりと重症になってきた。

 

出社時に検温が義務付けられてるので、出社と同時に家帰らされるパターンかと、若干フラフラしながら出社した。

 

 

同僚『わっかけさん、測りますねー(ピっ)36度5分ですね。

 

おいいいいいいいいいっっ!!!??Σ( ̄ロ ̄lll)

んなわけあるか!!めっちゃ下がっとるやんけ!!

 

 

確かに、会社で使ってる"おでこ体温計"の精度について、不信感はあった。

 

  • ここ1年37度以上表示された人がいない
  • 冬場は平均体温めっちゃ下がる
  • 3台あるけど、1台だけやたら低い数値出る

 

『あの体温計、絶対意味ねえよなw』

と、同僚と何度も会話したことがあったけど、こんな形で自分の身に降りかかるとは思いませんでしたw

 

そんなこんなで、幸いにも(?)デスクワークの日だったので、一日乗り切れました。しんどかったです。

おでこ体温計で5回ほど検温したけど36度5分からブレることはなかったり、上司Aの前でせきゴッホゴホしても見て見ぬふりされたり、いろんな人に心配されたり大変でした。

 

で、帰宅後に自宅のわきで測る体温計で検温したら、37度8分でした。重症!!!

 

 

これ、僕がコロナ感染しててクラスター起こしたりしたら、どういう感じになるんだろう。

風邪症状を自覚しながら働いていたという点は責められる要素になるよなぁ、とか思いつつ。

こうなってくると、コロナ感染の証明するのってデメリットが大きすぎて、病院に行く気にすらならない。PCR検査なんて絶対受けたくないわ、と。

 

さて、そんなわけで、体調悪いんで、寝ます。

18時に帰宅してから倒れるように布団にインして、6時間ばかし寝たら少し回復したんで、何に対してかよくわからない怒りに任せてこれ書いてます。

明日はね、絶対会社休むんだ。決めた。熱下がってても休むわ。決めたわ。笑

 

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