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【ガンダム水星の魔女 22話】エリクトの手加減×フェンシング×シュバルゼッテのパイロット
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最終決戦が、ついに始まった

 

ガンダム水星の魔女、22話を見終わりましたー。

終盤戦の雰囲気とテンションに、もうドキドキです。

 

クワイエット ゼロの高い防御力

 

クワイエット ゼロは、エリクトの制御によって、無敵の防御力を誇っている。

艦隊から発射されたミサイルなんかは全てオーバーライド(乗っ取り)されて、撃った方にミサイルが返ってくる。

その結果、攻撃艦隊は大ダメージを受けて撤退。

 

とりあえず、攻撃の手立てはない模様。

こんなん、ずるいじゃん。

無敵過ぎるww

 

 

一応、燃費が悪く、立ち上がりが遅いと言う弱点もあるみたい。

 

 

  • 物量でエネルギー切れを狙う捨て身戦法
  • ガンダムでスコア5以上して直接攻める

 

この2つの方法しか、クワイエット ゼロに立ち向かう術はないっぽい。

 

スレッタはデータストーム耐性が常人より強いと判明

 

ミオリネ
「クワイエット ゼロに直接乗り込む」

 

スレッタがパーメットスコア5を出したまま、クワイエット ゼロに立ち向かい、陽動をかける戦術をやった。

 

ベルメリア
「停止コードにはいくつか心当たりがあります」

 

ベルメリア、なんでも知ってるなw

いちおう、勝算はあるようだけど、たぶん彼女の停止コードは、土壇場で外れる気がする。勝手な予想です。

 

キャリバーン起動。パーメットスコアを上げていく。

ベルメリア
「オーバーライドを回避するにはスコア5のクリアが必要よ。キャリバーンにはデータストームのフィードバックを軽減するフィルターが搭載されていない。そのかわり同量のパーメットで高いスコアを維持できるの。エリクトとほぼ同じ体のあなたには強い耐性がある。けれどあの子のようにデータストームと共存はできない。絶対に無理はしないで。」
要するに、
スレッタは普通より強い子、でもやり過ぎると死ぬ。
という、すごくシンプルな事を言ってた。
エアリアル搭乗時は、エリクトがデータストームの負荷を全て担っていたから、実はスレッタのデータストーム耐性は未知数だったはず。
レプリチャイルドはデータストームと共存は出来なくとも、耐性は強めに持っているらしい。

データストームって、どのくらいが致死量なんでしょうね

 

ところで、データストームの影響って、どのくらいが致死量なのかがイマイチわからない。
まぁ、エリクト、スレッタみたいな希少種もいるから、人によるというのが答えなのかもしれないけども、エラン4号、ソフィ、ノレア、エリクトパパ…などなど、この辺のデータストーム耐性はそんなに大きな差は無いようにも思える。
自分のイメージとしては、
スコア3→全力ダッシュしながら無酸素状態で戦闘してるくらい体の負担。1分で寿命1年縮む。
スコア4→体を変に動かしたら血管切れて絶命するくらいの体の負担。発動したら生き残れればラッキー。後遺症残る。
くらいの感じで今まで見てました。皆さんはどう思いますか?

「今行くからね、エリクト」

 

スレッタの体にデータストームが流れ込む。

顔が赤く発光している。

 

スレッタがデータストームで苦しむのは、あまりなくて、たぶん今回が2回目。ものすごく心配になります。

見事、スコア5をクリアするスレッタ。

 

スレッタ「今行くからね、エリクト」

 

「お母さん」でも、「エアリアル」でもなく、「エリクト」ときた。

ここ、すごく意味がありそう。

 

 

エリクトの手加減

 

パーメットスコア5で突っ込むキャリバーンとスレッタ。(キャリバーンかっこいい)

 

クワイエット ゼロの青い光の幕(パーメットの光?)の内部に侵入して、MS型のビット、ガンドノードを倒しながら進む。

 

 

 

今までずっと、スレッタのパイロットとしての腕前って、どうなんだろう?……と、ちょっとした疑問だった。

なにせ今までは、ピンチになればエリクトの操るガンドビットで守られていたからだ。

極端な話、敵の前まで行けばオートで全部殲滅してくれるくらい強力な、超兵器エリクトさん。

エリクトのサポートが無くなった今、どのくらい戦えるんだろうかと、ワクワクしながら戦闘シーンを見つめていたのですが、

 

めちゃめちゃ強かった!!!

 

ガンドノードをバッタバタとなぎ倒していくスレッタ。(あ、主に射撃だから、なぎ倒してはいないか)

そうかそうか。学園のホルダーとなのは、エリクトの力だけじゃなく、本人の能力によるものだったのか。

100体や200体じゃきかなそうな、あの数のガンドノードの相手は、並大抵のことでは無い。

 

……と、あれ?

 

スレッタの戦闘シーン、敵の数、そんなに数いたっけ?

 

……否、いないな。

 

よく考えたら、エリクトはスレッタがキャリバーンに乗ってるのは把握してるだろうし、選択肢的に、殺すなんてありえない。

プロスペラにしても、エリクトほどではないにしろ、自分の娘としての情はあるはずで。

 

22話のラストシーンは、

 

手加減するエリクト

どうしようも無く傍観するしかないプロスペラ

 

という状況だったのかもしれない。

 

……だとしたら、スレッタのパイロットとしての能力って、未だに謎のまま……だな。

 

なにしに来たと問うエリクトに、止めに来たと言うスレッタ。

物語はマジで最終局面の様相だ。

 

 

まさかのフェンシングに驚く

 

「ミオリネに会いたいなら決闘しろ」

と、グエル。

 

この状況で、また決闘だと!?あと2話しかないのに、尺は!??尺は足りるのか!?

と、心の中で野暮なツッコミを入れるワタクシ。

 

まさか、まさかの、フェンシングでの決闘だった。

こんなのもアリなのか。

 

まさかのファーストガンダムのオマージュに興奮した。

 

 

スレッタの一撃がグエルを捉えて勝負あり。

 

グエル、わざと負けたな。

ミオリネを立ち直せるのはスレッタしかいないというのも分かっていての行動なんだろうな。

2期のグエルは、マジでカッコよすぎです。

 

ホルダーに返り咲くスレッタ。制服白くなった。

 

ボロボロになったミオリネ。スレッタに声をかけられ、やっと外に出て来た。

通じ合った二人。

物語が、最終局面へと収束していく。

 

え、ホントに3期ないの?ねぇ。3期もやろうよ、水星の魔女さん。。。。

 

 

 

シュバルゼッテのパイロットはなんと

 

 

シュバルゼッテに乗り込むのはスレッタだと信じて疑わなったんだけど、見事に外れました。

 

パイロットは、ラウダ君でしたー。

 

水星の魔女ファンの間で、シュバルゼッテに搭乗するのが誰かというのは、かなり盛り上がった話題の一つだったので、ようやく答え合わせができてうれしい。……けど、なんでしょうか。

お前かよ感があるのは、ワタシだけですか?(笑)

 

ラウダ君、グエルがいなくなったあたりから、だいぶイライラ募らせてたしなぁ。

おまけに、父親殺したのがグエルなのも知っちゃって、メンタル闇落ち状態。

やばいなー。この兄弟、死亡フラグが立っちゃってる気がする……。

グエルとラウダ。どちらかが身代わりになって死ぬパターンになりそうで……。い、いやだな。

 

 

 

さてはて。

あと2話かー。

寂しいですね。

 

 


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