pickup
ひろゆき『ロシアが民間人殺す理由・核爆弾使用の可能性』ウクライナ・ロシア
スポンサーリンク

 

 

 

今回ロシアがやり過ぎてしまったので、各国が経済制裁することになる。

ロシアが負けを認めずに撤退した場合は経済制裁が進んで中国がめっちゃ儲かるというのが、現段階の予想。

それ以外の予想で行くと、ウクライナとロシアの戦争で、今のところ核を使わない限りは、ウクライナは負けないと思う。(ウクライナ強すぎ問題

で、ウクライナが負けない限りはロシアのまけなんですよ。自分たちの国土を守るっていう戦いは、やっぱり守ってる方が有利なんで。で、国土守ってる側が負けるパターンって今までの歴史上、日本っていう国であったんですよ。

本土決戦しようと。一億玉砕しようと。

アメリカ人が攻めてきたら、竹やりもってみんなで戦おうぜって、本土決戦するって決めた国。

 

で、他に本土決戦した国で行くと、ベトナムが最強国家って言われていて、中国にもアメリカにも勝ってる(負けてない)んですよ。

なぜそんなに強いかの理由の一つに、本土決戦した場合、その国を倒すって、めちゃくちゃ難しいから。

で、ベトナムはナパーム弾は落とされたけど、核は落とされなかった。なので、本土決戦し続けた結果、諦められたんですよ。

あと、アメリカって強い国って認識があると思うんですけど、アフガニスタンに負けたんですよ。アフガンから無条件撤退したんです。結局、アフガニスタンの人達が本意で戦って国土守るぜってなっちゃうと、いくら優秀な兵器を持っててお金もあるアメリカでもやっぱり勝てないんですよ。

本土決戦って、だいたい本渡守側が勝つんですけど、唯一負けた例っていうのが日本なんですよね。

 

日本も本土決戦やる気満々で、竹やり持って飛行機落とすぜーってやってたんですけど、核ミサイル2発落とされて、『あ、これ絶対無理だわ』ってなったんですよ。

広島で何が起きたかって言うのは当時の軍部は何も分かっていなかった。

今だから核ミサイルが落ちたって分かるんですけど、当時の東京の人たちからすると、一瞬で広島と、広島近郊が一切連絡つかなくなるんですよ。

東京の人『え、どゆこと!??』って思ってて、

 

『どうやら何か新型爆弾のようなものが落ちたらしい。なんかすげー光ったけど、なんかあったっぽいよ!』って、周りの地域から連絡が来るんですよね。(広島からちょっと離れた山口県とか、兵庫県とか)

 

こういう状態で、広島が今、とんでもない事になってるっぽいけどどういう状況かすらわからないっていうのが8月6日で。で、3日後に長崎から連絡が途絶えるんです。

これまた『なんかあったらしい、でもわからん』ってなって。『これはもう防ぐの無理だよね』ってなった。結局東京に落とさなかったのは順番の問題で、次は、『俺たち死んじゃうじゃん』と。

 

皆さんご存じないかもしれないんですけど、戦時中の日本人は、日本人を守るために戦ったたんじゃなくて、日本の政治家を守るために戦争していたんですよね。

要は、日本の政治家って、アメリカに負けるとアメリカの人から追及されて死刑になったり刑務所に入ったりするじゃないですか。なので、日本人が死ぬのはどうでもいいけど、日本人の政治家が生き残るために絶対勝てない戦争を続けさせられたんですよ、日本人は。

 

ところがどっこい、『原爆落とされたら俺たち死ぬじゃん』っていうのがようやく政治家もわかったので、全面降伏しますと。なので無条件降伏しますよって形で日本は負けたんですよ。

 

で、ウクライナの場合であれば、政治家の人たちも死ぬ覚悟をしてるんですよね。

ゼレンスキー大統領は死んでもいい覚悟で戦ってると思うんですけど、民間人が、一般大衆がバンバン死んでますって状況になったら、

 

ウクライナ
『さすがに俺たちこれ以上戦えないよね↓↓↓』

 

となる可能性があるんですよ。

 

その為に今ロシアって、住宅街に飛行機から団地とかに爆弾をバンバン落として、バカスカ民間人を殺すっていうのをやってるんですよ。地域によってはもう廃墟だらけになっちゃったりするんですけど。

ロシア
『これを全土でやられてくないでしょ?これだけ民間人を殺される状態をウクライナ中でやられたくないでしょ?だから降伏してくださいね、ウクライナ政府さん^^』

っていうのを今、プーチン大統領はやろうとしてるんですけど。

ただ、これだけ住宅街に爆弾落とされてる状態でも、ウクライナはやる気満々なんですよ。

 

なのでたぶんロシアの次の一手を考えると、それよりも強い脅しの手段として、戦略核、戦術核って表現があるんですけど。

広島とかに落とした核は戦略核と言われていて、都市まるごとなくなるってやつなんです。で、一部分だけ、例えば北区だけすっ飛ばすみたいな、そんなに面積が大きな面積をふっ飛ばさない核を戦術核っていうんですけど、で、

 

『戦術核だったら使ってもいんじゃね?』

 

っていうのが、プーチン大統領の考え方なんですよ。

彼は、『使える核』と『使えない核』って表現をしているんですけど、要は、広島まるまる無くなる核はさすがにちょっとデカすぎるから持ってても使えない核なんですよ。

でもなんか、北区赤羽ぐらお吹っ飛ぶんだったら、まぁまぁいいんじゃない?北区民だけでしょー^^みたいな。で、足立区民とかが死ぬんだったら、それはそれで治安良くなるからいいんじゃないの!?みたいな感じで、ある一部の街だけ吹っ飛ばすっていう戦術核を使うんじゃないかっていう風に言われているんですよね。

 

で、ロシアが戦術核を使う以外に勝ち筋が無さそうっていうのも問題だと思うんですよ。

もちろん戦争やめた方がいいよねーとかっていうのは全然わかるんですけど、ロシアとしてはプーチン大統領って負けを認めて引いたとしたら、たぶん暗殺されたり、失脚してひどい事になって終わりなんですけど、戦術核を落としてウクライナが諦めた場合は、まだプーチン大統領としては、政権維持の可能性があるんですよ。

で、プーチン大統領の言い分としては、ロシア人がウクライナの中で虐殺をされていて、それを止めるために、ロシアとしてはウクライナに侵攻しました。で、いやいやながら、戦術核を落としました。その結果ウクライナが降伏したので、ロシア人の虐殺は止まりました。なので、これは(ウクライナ侵攻)ロシア人の為ですよっていうストーリーであれば、ロシア人はけっこう納得する可能性が高いんですよ。なぜならテレビしか見ていない人の方が多数派だから。まぁ日本も一緒なんですけど。

 

 

 

 

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事