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【ストーリー6.0・7話】ラダ・ガートの古傷【ドラクエ10・アストルティア旅日記。38】
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白灰の試練・開始

 

さて。試練開始です。

試練と魂の燭台を見つけるというダブルミッションのはずでした。が、魂の燭台、めっちゃ通り道に落ちてました。

もう少しすんなりいかないかなーって思ってたから、拍子抜けだった。ラダさんが拾ってくれたので、ミひとつッション完了であります。

 

戦士の儀礼場に突入!!

 

若干納得のいかないクイズに答えて先に進む。(最も罪深いのは、正解は王子。……しかし、なぁ。占いのいう事聞いて自分の息子を犠牲にするとか、ちょっとなぁ。占い信じなかったら息子がグレることなかったんじゃね?…とか思ってしまった。)

 

クイズを突破すると、ボス戦。番人的なやつ出て来た。

ラダさんが応戦しようとするも、

ビキィィィ!!!!!!!!

 

魂の燭台を拾ってくれた時もこんな感じになりまして。

どこか調子が良くないラダさん。心配。

 

バトルに勝利すると、

「四天の星巡りに挑みし者たちよ。汝らは見事におのれの強さを示した。」

 

示されました!認められました!!やったー!

それにしても……四天・・・?これ、あと三つもこなさなきゃないのかなww

 

ラダ・ガート
「昔、魔祖の血族と呼ばれる厄介な連中と戦ったことがあってな。その時に負った古傷だ。大事な時に限ってこうして痛み、いつまでも己の愚かさをつきつけてくる

 

ラダさん、死んでるのに古傷は継承されてる。んなアホな。

ちょっと前にラダさん「ガートラントで生涯を終えた俺の前に導きの天使が現れ・・・魂だけをこの地に導き、こうしてかりそめの肉体を得た。」と言っていた。

この理論で行くと、腹刺されて死んだ場合、腹に穴が開いた状態でかりそめの肉体を与えられるということ?

いやいや、考えにくい。と、言う事は、死しても逃れることができないほど『魂にかけられた古傷』と推察される。

魔祖の血族にやられた古傷。

これは、新しい敵、バージョン6の真の敵を匂わせているような気がしてならない。

 

はてさて。いったいどんな冒険が待っているのか……は、さておいて、試練終わったんで報告です。

クソ天使でものもとに行ってきます。待ってろヘルヴェル。

 

続きはこの下↓↓↓


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