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『解雇通知書とは高額当確実の宝くじ。ごちそうさまです!……だってさ。』真夜中の独り言 #427
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解雇されて訴えたら4700万円

 

すご。こんな人おるんかー!

……と、単純に驚いた。

 

2社からクビを宣告された立場にも関わらず、不当解雇をタテに勤めていた会社から合計4700万円の和解金を勝ち取った“モンスター社員”が話題を集めている。

【映像】「ごちそうさまで~す!」と陽気なモンスター社員

現在は、兵庫・芦屋市でUberEatsの配達員をしている佐藤大輝氏(32)。かつて大手運送業と美容関係の会社で正社員として働いていた彼は、どちらの会社からも解雇を宣告された。しかし、これを不当だとして2社を提訴。結果どちらも“解雇撤回”した上で、1社目は700万円、2社目は4,000万円の和解金を支払った。

その後、一連をSNSで発信し話題に。タイトルは『モンスター社員の「円満退社」の手口』。佐藤氏は、「解雇通知書とは高額当確実の宝くじ。ごちそうさまです!」と晴れやかだ。

「2社から4700万円」不当解雇を訴え高額な和解金を勝ち取った“モンスター社員”「退職届は出すな」「証拠を集めて裁判を」

 


 

タイトルやニュース記事を見て、

(このくらい図太く生きたいもんだなぁ……)

なんて思ったり。

 

動画見た感じ、訴えて和解金ゲットした方は、ちょっと変わってる感じ(笑)、で、経営してる人からすると、地雷な人を雇ってしまったんだなぁ。アンラッキーだったなぁと感じたのが正直な感想だったりする。

でもでも、こういう訴えがめずらいしいものじゃなくて、当たり前化すればするほど、企業のブラック体質を下げるのには効果ありそうだよなー。……なんて思いつつ。

 

 


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