
元気がないのでやる気もないので困る
ちかごろ、元気に活動できる時間がどんどん狭まっている気がする今日この頃。夜に弱くなったのだ。
「おれも歳を取ったもんな。44歳だもんな」という諦めよりも、「まだイケるっしょ。どうにかしないと。方法はあるはず!」
という、焦りのような、使命感のような、奮起のような気持ちが強い。
何がって言うと、要は仕事を終わった後の、”おうち時間”の過ごし方である。
ゲームしたいし、ギター弾きたいし、ブログも書きたいし、映画も観たいし、筋トレしたいし、バスケしたいのだ。
家に帰ったらクタクタで、やる気が起きない。というか、やる気はあるけど集中力が持続しない。気づいたらYouTubeのショート動画をボーっと眺めて1時間とかを平気で溶かしてその日が終わる。
23時くらいにふと、
「やらなきゃ!」
と動き出せたとしても、その30分後には脳内で伊吹マヤが「活動限界です!」と私に告げてその日が終わるのだ。

そんなわけで、活動限界が早いし、なにかと疲労感がしんどい。
何か手立てを、何か手立てを……と、救いを求めて今読んでる本がこれである。
そう、疲労。疲労感とどう戦うかがカギな気がするのだ。
しかし困った。これ読もうとすると、疲れちゃって眠くなるんだよな。
そして、疲労回復したいのに眠れなくなるほど面白かったらそれはそれでダメじゃんとか思いながら、しっかり眠くなるから、タイトル詐欺じゃねーかとも思ったりしている刹那なのだ。うーん。
とりあえず、11月に1記事も投稿できてなかった当ブログをこうして更新出来たことに喜びと感謝である。自分を自分で褒めてあげたいというのは大げさだが、そういう感じなのだ。
やり始めたら楽しいけど、やり始めるまでがめんどいんだよな。


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