40歳からの就職活動のハードル
絶賛就活中なワタクシ。
自分で言うのもなんだが、自己PRする練習に謙遜0で言ってみる。
今の会社内だと、かなりデキる人の部類だ。知識もあるし、コミュ力高い、説明も上手い、で、人望ある。
しかしだ。特殊な業界なので、この知識は外では使えない。いわゆるつぶしが効かないというやつだ。
外に放り出されたら、ストロングポイントは一瞬で隠れてしまう。
というわけで、41歳の、目に見えるスキルのないのないおっさんは、いったい何を武器に戦えばいいんだろう。
せつない。
と、そんな状態で始めた就職活動だが、思ったより反応があった。
8社応募して、3社から面接の約束をいただいた。うれしい。
面接のお誘いがかかるということは、雇われる可能性があるからということだ(そりゃそうだ)
それはつまり、転職成功するかもしれないということだ!(そりゃそうだ)
面接にこぎつけるまで、もっとハードル高いイメージだったのだよ。
41歳、目に見える特技なし。だけど、がんばる。
Web面接ってそういうことか
ところで、面接決まったなかに、Web面接するところがあって。
Web面接とかWeb会議とかオンライン飲み会とか、実際やったことないもんで。PCでZOOMでやるみたいなイメージ持ってまして。
電話で担当と話した際、『Web面接初めてで……。やっぱりZOOMなんですか?』って聞いたら、『あ、LINEでいいですよ』って言われて。(え、LINEでいいの!??)みたいな。
アカウント名を告げてLINE交換。
面接する前から採用担当さんとLINE友達になりました。なんか、不思議。
すごい時代だな。