鞍部十郎と森村千尋
今日は、冬坂五百里編をプレイしました。
鞍部十郎が真の主人公で、ヒロインが冬坂五百里だと思ってたら、五百里は関ヶ原に一目惚れした。
このゲーム、主人公キャラのほとんどが記憶無くしてる感じ。
で、第六感みたいのが働いて、記憶なくする前と同じ異性に惹かれ合う的な描写が多く存在する。
鞍部十郎と冬坂五百里はお似合いだなーとか思ってたので、ちょっと残念な気持ちで進めてました。
冬坂五百里=森村千尋……?
冬坂五百里と森村千尋は同一人物なのでは?……という匂わせはずいぶんあったけど、だいぶしっかり言及されるようになってきた。
「本物の森村千尋……」
が、どういう意味なのか。
同一人物だけど、同一人物ではないのかもしれない。
- オリジナル
- コピーの肉体に記憶ダウンロード
- アンドロイドに記憶ダウンロード
この世界の登場人物はこの3パターンが存在するっぽいけど、「本物の」はどういう意味なのかな。
オリジナルの未来の森村千尋がタイムリープでもしたのかな。
いつだったか、幼稚園児の森村千尋が「コピーの私では中枢にアクセスできなかった」と言ってたので、冬坂五百里はかなりキーになる人物っぽい。。
ところで、冬坂五百里と森村千尋。
年齢が15歳くらい離れてるとはいえ、こんなに接近しても誰も似てるって言わないの不自然じゃないかな。
冬坂五百里=森村千尋のナゾ、です。
未来の描写で、十郎と千尋は元恋人同士だった!!
うおお!!!お前らやっぱ付き合ってたんかーい!!という描写が出て来た。
しかし、鞍部十郎は、仲間を殺して回ってるらしく、この時、千尋とは敵対していた。
大人になった鞍部十郎。やつれた感じで元気無さそう。
今のところの感じだと、過去改変はできない設定っぽいから、この十郎は救われないのかな。
かなしいな。