就職活動って、時間かかるよね
仕事辞めるので、ここ2ヶ月ばかし、仕事しながら就職活動していた。
仕事から帰宅したら転職サイト眺めて、応募。
それが通ったら、
- 履歴書用意と職務経歴書を手直ししたり、紙で出したり、メールに添付して送ったり
- 面接に備えて対象の会社の事を調べたり
- SPI試験対策で勉強したり
やっぱり、わりと忙しい。そりゃそうか。
仕事から帰って来てから寝るまでのフリータイムは4~5時間。これ以上は寝ないといかん。……というか眠くなる。
ゆえに、ブログ書いたりゲームしたりする、気力も時間もなかなか捻出できんもんだ。
しかし、やらねばなるまい。勢いで会社辞めるのだから、しょうがない。
就活性は人格否定されてるという気持ちを理解した日
というわけで、就活にけっこうな時間を割いているわけです。
給料アップを期待して就活してるので、ちょっと高望みした活動である。在職中は高望みして、退職後は同水準を目指すという算段である。目に見える資格と、つぶしの効かないスキルしかないので苦戦中。
だもんで、書類で落ちまくる。
応募して落選すると、『あー、向こうの希望と自分はマッチしなかったかー。数打てばそのうち当たるだろ。』と、気持ちを切り替える。
面接は、全部で6回行きました。
【戦績】
- 内定 → 1 (条件合わず辞退した)
- 面接で落選 → 4
- 最終面接で落選 → 1
人格を否定されてるわけではない。ただ単に、企業の希望と合わなかっただけ。数打てばいずれ当たるはず。面接までは行ってるのだ。可能性はある。この調子でもっとがんば…………
あぁ、ダメ。悲しい。
ちょっと心折れるわ!!!
頭ではわかっているのだ。こんなもんだ。落ちたからって、なにも変わるわけではない。ただ落ちただけ。プラスじゃないだけで、マイナスなわけでもない。
が、費やした時間、期待してしまった気持ち。この辺がボディーブローのように僕の心をえぐってくる。
うん、これはなかなかシンドイわ。
就職活動うまく行かなくて病んでいく若者のニュースを何度か見たことがあるが、初めて自分事として共感できた。
まぁ、僕の落ちた回数なんて屁みたいなもんだから、一緒にすんなと怒られるかもですけど。
はてさて。
がんばりますよい。