ついに、NHK脱却の時がきたか!?
小川裁判長は、女性が設置したテレビを「NHK放送を受信できる設備とは言えない」と指摘。復元するのも困難だとして、NHKの主張を退けた。その上で、「受信契約締結義務を負うと認めることはできない」と結論付けた。
吉報過ぎる吉報。
ニュースによると、
NHKによる受信料の強制徴収に批判的な意見を持っていた女性が、NHKフィルター付きテレビを3000円で購入し、自宅に設置。
その状態での受診料の請求がおかしい!……という裁判を起こしていたとのこと。
NHKの言い分は、『フィルターを取り付けたとしてもテレビの構造上、NHK放送を受信できる機能が備わっている。受診機能も復元できる。……とのこと。
しかし、まだ安心はできない。控訴……するよね、絶対。。
「東京地裁が判決」
「東京地裁が判決」
うん。
「東京地裁が判決」
はい。
NHKさんは、十中八九控訴するだろうから、まだ確定事項として考えるのは早計っすね。残念ですが。。
最高裁で覆るなんてのは、けっこう聞く話なので。
また、さきほどのニュース記事によると、
”同様の仕組みのテレビを設置して契約義務がないことの確認を求めた訴訟は過去に4件あり、3件で原告の敗訴が確定。1件は取り下げられており、NHK敗訴の判決は初めて。”
とあるんですよね。
過去に敗訴した原告の方たちは、今後、なんらかのアクションを起こすんでしょうか。
最近だと、ネットのざわつきが世論とみなされて影響があるってのが、当たり前になってきました。
なので、このNHK関連のニュースは積極的に拡散していこうという腹積もりのわっかけでした。笑