『ごはんはみんなと食べるから美味しい』真夜中の独り言 #350

美味しい料理って、独りで食べても虚しいんだな。

夢を見た。

職場の同僚20人くらいで、こじゃれた小さなレストランを貸切って立食パーティみたいな会。

レストランには庭があって、青空の下で美味しい料理が並び、珍しいお酒を持ちこんだりして、ウキウキワクワク。

街中のお店なので、敷地から一歩踏み出せば車が行きかうという立地。

乾杯を済ませ、一同が食べ始めたタイミングで、街がざわついた。

ふと店外の見ると、ヒカキンがいた。そう、あの、ユーチューバーのヒカキンだ。

歩道を歩きながら動画の撮影をしている。

（おおっ、めずらしいもの見れたな）

くらいのテンションで冷静だった僕。が、周りの皆は、ヒカキンを追いかけていった。

一瞬、自分もそのノリに乗っかってついていこうかとも思ったけど、料理とお酒の方が楽しみだったし、まさか全員いなくなることはないだろうと思い、留まった。

そして振り返ると、全員いなくなってた。

マジかよ。

ヒカキン人気者過ぎかよｗ

子供に人気なイメージだったから、大人までこんなに食いつくとは思わなかった。誤算。夢だけど。

ひとりきりになった僕は、仕方なく一人で料理をつつく。

おいしい。

ひとりきりになった僕は、仕方なく一人でクラフトビールを飲む。

美味しい。

でも、なんか、虚しい。すごい虚しい。

そんなわけで、

美味しい料理って、独りで食べても虚しいんだな。

……という、強烈な教訓を得た。

なんだこれ。

いったいどういう深層心理でもてこんな夢を見たのだろう。

見る夢になにかしらの意味があるはず、……という決めつけ自体好きでは無いのだが、強烈に記憶に残ったまま起きたので、意識せざるを得ない。

そして、今夜は職場の同僚と飲み会なのだ。

僕はいったい何に恐れ、何に期待しているんだろう。謎だ。笑

はい。というわけで、真夜中の独り言と題してるくせに、22日、寝起きで当記事をカタカタ書いております。ふふふ。

22時にアップロードするんで、今頃、酔っ払って、終電で帰るか3次会行くか迷ってる頃だと思いますｗｗｗ

じゃ、また明日～＾＾

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