機動戦士ガンダム、令和初のテレビ新シリーズとのこと。
た、高まる。
……というか、鉄血のオルフェンズの放送開始が2015年だから、けっこう間隔空いてるのだな。
7年ぶりの新シリーズに胸躍る。
プロローグはHuluで見れるので、無料お試ししたことなければ、今すぐ見るべし。
9月25日にテレビ放映、9月29日からはAmazonプライムなんかでも観れます。詳しくは公式へ。
起動実験から始まる『水星の魔女』
プロローグは、ガンダム ルブリスの起動実験から始まる。
うまく適合せず、起動実験は失敗に終わる。ただの起動実験とは様子が違うっぽいのは、パイロットに負荷がかかっているところ。エヴァンゲリオン的に言うと、シンクロ率のことだと思われる。
『ガンド・フォーマットの健全性を、早く証明しないと。』
つまり、動かなかったり、危険があったり。するのだろう。
オルフェンズの、阿頼耶識システムに近い感じなのかな。
学園モノと聞いていたから……。
学園モノの新ガンダムシリーズという噂を耳にしていたので、もうちょっとポップな感じのストーリー設定なのかと思いきや、いきなり闇が深かった。
生身と直接リンクするガンド・フォーマットというシステムを搭載したモビルスーツを、『ガンダム』と呼称するらしい。
このガンダムの開発をめぐって、MS作ってる企業や、モビルスーツ評議会が、オックスアース社に対して「NO」を突き付けている。
で、
モビルスーツ開発評議会
『ガンド・フォーマット、倫理的にアウト!とりあえず、ここのラボの全員、皆殺しな』
と、主人公スレッタ(エリー)は、4歳の誕生日に襲撃に会ってしまい、両親も家も失う事になる。かなりヘビーな生い立ち。
スレッタという偽名を使っているのも、この辺が理由なのかな。
それにしても……。
ストーリーは主人公側から語られるから、観ていると、ガンド・フォーマットを肯定する立場のキャラばかり。
医療行為の発展系として『ガンダム』ができたというのもあって、受けるイメージは、そんなに悪くない気もする。
しかし、これ、歴代のガンダムの世界観と照らし合わせると、強化人間とかに近いのだよな。
たぶん、ガンダム開発の経緯で被害あった人↓
……その、ね。。これはアカン。。。
アーマードコアのデザイナーが関わってる件。
ちょっと話はズレるが、メカニックデザインに、アーマードコアを手がけた方が数名いるとの事で、ゾクゾク。
もしかして水星の魔女
スタッフ見た感じ
元メタルギアスタッフデザインのガンダムと
アーマードコアスタッフデザインのガンダムが
戦ったりします? pic.twitter.com/GGlGbNsSuL— 織澤あきふみ (@akifumi_onigiri) June 17, 2022
海老川兼武さん
稲田航さん
柳瀬敬之さん
と、なんと3人もいる模様。うはー-、興奮!
ACっぽいガンダム出て来ないか、と、今から楽しみでならないです。
ところで、ガンダムエアリアルのデザイン。
Gセルフとエクシア足して割った感じに見える。
かっこよい。
かなり好きかも。
というわけで、10月2日の本編放送開始が待ち遠しいです。
楽しみに待ちます。