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【ストーリー6.0・3話】冒険の始まり【ドラクエ10・アストルティア旅日記。28】
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浮遊都市の民とのファーストコンタクト

 

どうみてもただの傘の新発明、ハイ!ハイ!ジャンプさんを掴み浮遊都市を目指す、かったとパルミオ。

 

 

眼前に広がるのは、広い空。その先に見えるのは、五色の球体が浮かぶ浮遊都市。

球体には靄もようなのが渦を巻いて、大気のカーテンのように、外敵から身を守ってるような外観になってる。

アストルティアが5大陸なのと関係しているのだろうか。

 

……と、なにやら近づいてくる。。。

人!!!

人が、翼を羽ばたかせて飛んでいる!!!

 

パルミオ
『おお!浮遊都市にはやはり、生物が存在しているようですねっ!!』

 

パルミオ興奮。

 

しかし、よく見ると、なにやら様子が。。。

殺る気まんまんかよ!!!!

パルミオ
『なぁんですってぇーっ!?』

天空人の兵隊による弓矢こうげき。

しかし、パルミオは一切ひるむことなく興奮しながら華麗なステップで攻撃を避けまくる。マジ何者だよこの男ww

 

しかし、

 

『カッ!!!!!』

 

弓矢で埒が明かないと見たか、兵器による攻撃が僕らを襲う!!

ガン!!!

あぁぁぁー---!!!!ハイ!ハイ!ジャンプさんがぁぁぁー--!!!!

ボガ!!!

うぁぁぁぁぁー-----!!!!!!!

 

落ちる二人。

 

なんと、浮遊都市上陸は失敗。

ハイ!ハイ!ジャンプさんの日常使用も叶わず。残念。

 

 

オーグリード大陸の北部(推定)に不時着する。

レンドアとオーグリードって、けっこう距離あったような気がするが……。やっぱりハイ!ハイ!ジャンプさんめっちゃ有能っぽい。

パルミオ、もう一台作ってくれないかなぁ・・。

 

側にはジャンプさんを撃墜させた弾丸が落ちてた。

パルミオ
『ハイ!ハイ!ジャンプさんの装甲を一撃で砕いた硬度と不可思議な色……。未知の物質に間違いないっ!』

未知の物質をゲットして、徒歩で帰るパルミオ博士。

ルーラストーンくらい貸してあげるのに。。。

とりあえず、一旦パルミオ博士の出番はここで終わりのよう。たぶん、この『未知の物質』は、今後の物語でなんらかの関りがありそうだから、また出てくるだろな、パルミオ。ホント好きだわ、この人。笑

 

とりあえず、どうしようもないので帰ろうか……と思った矢先、ヒラヒラと光る羽のようなものが落ちて来た。

 

 

何者か
『エテーネの村を旅立ったあの日から…… あなたが成し遂げて来たすべてを見守ってきました。かった。』

かった
『見てないで助けろや』

 

『実は見てたけどな』言われると、反射的に悪態をついてしまうほど、アストルティアの世界の人たちは他力本願気味なのである。僕は悪くないと思う。そう思う。

 


(!!……大魔王のオレ様の背後を取った、だと!??)

 

続く→

 

 

 

 

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