水星の魔女2話放送時点までは、スレッタとエリクトが別人だと言う説が駆け巡っていたが、ここに来てエリクト死亡説が考察されて話題になっている。
これ、かなり当たってる気がする……。というか、いろいろつじつまが合い過ぎてる。
でも、ウソであって欲しい。エリーには生きていて欲しいではないか。
エアリアルのOS名称がE.S(エリクト・サマヤ)
プロローグので出てくる試作機ガンダムルブリスのOSの名称は、
【SYS Ver 2.0】
スレッタが操るエアリアルのOSの名称が、
【SYS Ver E.S】
プロローグでの戦闘。
パーメットスコアを上げる度にガンダムは強くなるが、パイロットに負荷がかかる。
負荷のかかり具合は、顔に模様のようなものが出てくる。
ルブリスのビットを使いこなしていたエリクトにもそれは出ているんだけど、3話、グエルと決闘してるスレッタには顔の模様は確認できない。
エアリアルが使うエスカッシャン(ビット兵器)は既存兵器と比べて頭二つくらいは飛びぬけてそうなのに、パイロットのスレッタに負荷がかかってる描写はないのは、他の誰かが制御しているから。こう考えるのが自然だ。
- システムOS名が【E・S】
- 消えたパイロットへの負荷
- エアリアルに自我がある(小説)
これらを考えると、エリクトの能力がエアリアルに内蔵されている。……と考えるのが自然な流れに見えてしまう。
……ということは、エリクトはすでに……なんらかの理由で死んでしまった?………と。
エリクト(姉)スレッタ(妹)
ママン「お母さん、スレッタを魔女に育てた覚えはないんだけどなー?
でも、スレッタとエアリアルは違うわ。私の大事な娘だもの」
スレッタとエアリアルを娘と、同一線上に言ってるように聞こえるセリフ回し。
さらに、エリクトが、スレッタとしう偽名で学校生活を送ってるとすると、プロスペラ(ママン)がスレッタ呼びしてるのもかなりの違和感だった。
しかし、
「エリクトとスレッタが同一人物だと明言されていない」
「小説でエアリアルが、スレッタは巻き込みたくないが、復讐は認めてる」
この辺も含めて考えると、エリクト、スレッタは別人で、姉妹であると考えるほうが、つじつまが合う。
プロローグ時点で妊娠してたエルノラがスレッタを出産したとすれば、やけに老化が進んでる大人たちにも説明がつく。(それでも老け過ぎな気はするけども)
……というわけで、ちょっと怖すぎる水星の魔女のお話しでした。
僕が見た考察動画はコチラです↓↓