植物に死はある?悲鳴を上げるのは聞いたことある。
今日は、フラーっと買い物に。
本屋さんで気になるタイトルを軽く立ち読みして買うかどうか迷う。
買うかどうか迷うと言うか、紙の本を買おうか、電子書籍を買おうかも迷う。
さらに、kindleサブスクに加入しているんで、その本がサブスク対象じゃないかどうかをチェックする。
本屋さんには毎度すまない気持ちでいっぱいになるので、たまにはちゃんと買ってるので許して欲しいですすみません。。。。。
今日はこのタイトルが気になった。
植物に死はあるのか。
……植物を切り刻むと、人間には聞こえない周波数で悲鳴を上げているとか聞いたことあるんだけど、そこんところは書かれているのかしら。軽く読んでみたら、要点をまとめた本と言うより、回り道してエンタメ要素とが強い一冊に感じた。
僕もいちおうこうやって文章書いて人様に観てもらうと言う行為を行っている。
ブログのハウツー本とか読むと、いかに要点をまとめてツカミが大事か。先に結論を書かないと読者は秒で離れてもう戻ってこないとか書いてる事が多い。そこら辺の、精神性が真逆なところに共感と言うか、感銘を受けた。
著者の意図した興味のそそられ方ではないと思うけど、そんな角度で興味を持った。
稲垣 栄洋さん。
この方の違うタイトルがAmazonのサブスクにラインナップされてたんで、ダウンロードした。読んでみる。