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好きな曲をめざましアラームに設定した → 悲惨な結果にww
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好きな曲は、いいタイミングで聴こう

 

 

好きな曲を

アラーム音にしたら

その曲 嫌いになった

 

 

わ、わかる(´;ω;`)ウゥゥ!!!

 

仕事なり学校なりで、朝起きなければならないという苦痛。これを少しでも紛らわせようと好きな曲で目覚めようという、この行為。

ぶっちゃけ、曲聞いたくらいで毎日の苦痛はラクにならない。待ってるのは現実だけだ。毎日それを続けることによって苦痛のトリガーが好きな曲によって引かれている感覚になっていくもんだから、どんどん曲が嫌いになる。

たぶんこれ、逆ならいいんだよ。嫌な事終わった後に、好きな曲聞いて気分をリセットすんの。

これなら曲を嫌いにもならないし、気分も上げれる。

 

 

やす子さんのツイートの絵では目覚ましアラームだけど、電話呼び出しやメールの着信音でも同じ現象を経験している。

ちょいと昔は、メールも着信音設定してる人多かったの。メールが届くたびに3~5秒曲が流れる設定。今はLINEが主流で『ポン!』みたいな短い効果音が多いと思うけど。

 

ほら、苦手な人から電話やメールが立て込む時期って、たぶん人生において何回かあるじゃないですか。(決めつけ)

 

メール音が鳴るたびに嫌な予感。

好きな曲と共に嫌な予感。

どんどん曲が嫌いになっていく。

 

なので当時は、嫌な事がある度に、着信音をわりと変えてました。

で、最終的にバイブのみの無音に落ち着いた。

嫌いな曲を量産する事の虚しさに気付いた故の選択でした。

 

 

ちょっと話は逸れるが、ドコモ使ってる時に、メロディコールってサービスがあって、これにも似たような思い出がある。(今もあるのかな)

電話かけた時に受話器から聞こえる、『トゥルルルル』って呼び出し音。

これを好きな曲に設定して、電話をかけてきた相手に聞いてもらうサービス。

 

呼び出しで待たせている時間、せめて自分の好きな曲を聴いてもらって癒しの時間を届けよう。……みたいな粋な計らい的なサービスなのだろう……と思うのだが、相手目線になると、『別名・趣味の押し売り』とも言えるものである。

 

なぜ待たされているのに好きでもない曲を延々と聞かされなければならいないんだろう?

 

……というよくわからない被害者意識が芽生えた記憶。

 

電話に全くでない友人に電話をかける度、延々とMISIAを聞かされるという思い出。

 

そんなところに気を使う気持ちがあるなら、一刻も早く電話に出やがれ!!!!……という、ちょっと的外れな怒り。

MISIA聞くたびに『イラっ』っとする感情が芽生えてしまった。MISIAは全然悪くないのに。MISIAごめん。

 

 

……と、いうわけでワタクシ、着信音の類は、すべてデフォルト設定で使ってます。

なんだこれ。何の宣言だ?笑

 

 


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