ワクチン3回目の副反応。なんと……

コロナワクチン3回目の副反応、2回目と類似

接種前はどんな副反応があるかわからない、未知の恐怖だったコロナワクチン。今や全世界の人々が接種して、程度がわかってきた。

どうやら、ワクチンでの命の危険はだいぶ低い。しかし、発熱に倦怠感に、けっこうシンドイ。

特に2回目の摂取でツライ思いをした方は多いことだろうと思う。マジお疲れ様です。。。

ちなみに僕は発熱はあんまりしませんでした。マックス37.1度。しかし倦怠感はだいぶありました。でも、仕事できるくらいの症状だったから、大したことなかったのかも。

世界で見るとコロナワクチンを打ち始めたのは2020年12月ころ。もうすぐ1年……。3回目摂取のデータが集まりつつあるようで、副反応の程度がどんなもんかと、ネットニュースになっていた。

　CDCのロシェル・ワレンスキ（Rochelle Walensky）所長は記者会見で、「副反応の発生率と症状は2回目接種後に見られるものと類似しており、ほとんどの場合は軽度か中等度で、短期間で消失した」と述べた。

主な副反応は接種部位の痛み（調査対象者の71％）、倦怠（けんたい）感（同56％）、頭痛（同43％）などだった。

ワクチン3回目接種後の副反応、2回目と同程度 米研究