実は期待していなかった戦闘パート
体験版をプレイした事があって、その時の感想は、
「シナリオパートは面白いけど、バトルの見せ方は好きでは無い。マップ画面での戦闘。いまどき実機の見えない状態のバトルって、手抜きなのかなぁ?」
くらいな感じで思ってて。
これが、実際プレイしてみると、さほど気にならない。うん。
よくよく考えてみたら、昔からこの手のシミュレーションはこんな感じで成立していた。
「フロントミッション的な見せ方にすればいいのに」
という不満はいつしか、
「ああ、これはこれでアリだわ」
に変わった。
そして、攻撃が当たった時のエフェクトがなかなか気持ちがイイ。
近距離攻撃のガツン!!
や、
遠距離攻撃のシュバーー!!ドドドドド!!!
が、なかなかいい味を出している。
他のゲームよりも、見た目に対する射程距離がバカ長いのも、爽快感を得るのに一役買っている気がする。
あ、そんなに届いちゃいます?ってなる。
とにかく最初を乗り越えればイケる
最初はゴチャっとしてる。
いきなり13体のチーム編成しろとか、「鬼畜かよw」……って思った。が、いじってるうちに、なんとなくわかってきた。
まぁ、とにかくやってれば慣れる。説明書読むよりこっちのが早い。
幸い、タイトルが「十三機兵防衛圏」だから、13体以上増えることはなかろう。ごちゃっと具合は打ち止めです。
【わかった事】
- 左から、第一世代→第四世代と並んでいる
- 左から、格闘接近→万能型→遠距離→飛行の順に並んでる
- アタック→出撃 ディフェンス→待機 の認識でOK
- 最初はバランスよく出撃させとけば困らなかった
- たぶん、第一世代(格闘接近)&第三世代(遠距離)が攻撃強い
慣れるまでは難易度設定簡単にしようかと思ったけど、なんか意地になってしまって高難易度でバトルしてます。
戦闘前ならいつでも変更できそうなので、勝てなくて詰まったら変更しようかと思ったら、なんだかんだと5戦目まで勝利できました。(2回負けてゲームオーバーしたけど)
ここで、シナリオ進めないと続きのバトルができないっぽいので、バトルは一旦休憩。
シナリオ進めていきまーす!