オーディオブックサービス、Audible(オーディブル)を実際使ってみて、どんな場面で活躍しているかのレポートです。
最大の特徴は、ズバリ
『見える』です。
活字本の内容を知るために本を読む。しかし、見ない。
当たり前の事を力強く書いてしまいましたが、見ないで読むという事は、他の行動に『見る』を使えるわけです。
つまり、『○○しながら』~本を読めるんです。
- 歩きながら
- 走りながら
- 運動しながら
- 休みながら
- 食べながら
- ゲームしながら
- ノート取りながら
目を使わないので、普通の読書と比べると、可能時間が大幅に増えます。
ちなみに、僕がAudible(オーディブル)を起動してるのはこんな時。
- 7:00~8:00 通勤中の車内で(1時間)
- 仕事で外勤中のラジオ代わりに(1時間)
- お昼休み(30分)
- ドラクエ10のレベル上げ中(1時間30分)
- ノート取りながら(30分)
計 5時間30分
一日に5時間読書に時間を割くのは至難の業です。
しかし、Audible使ったらサクッとできました。嬉しい。
読んでる
僕が今読んでるのはこの二冊。
ブログなんてやってるので、考える力を養いたいと選んだ『パン屋ではおにぎりを売れ』と、6月の無料タイトルだった『マル暴総監』という小説の2冊です。
学びたい!!……と勉強意欲が沸いてる時は前者を。気軽に物語を楽しみたいなーと思ったら後者をチョイスしていました。
ちなみに、『とある平日の1日』の、⑤ノート取りながら、は、『パン屋ではおにぎりを買え』に対して行いました。
読書の技法という本で、『知識をして身に着けるには脳に定着させねばならん』と教えてもらったので、自分なりに記憶に残そうと、ノートに書き、落とし込むことをやってみました。
まだまだ研究段階です。笑
パン屋では~をある程度、頭に落とし込むことができたら、この本を返品して次の本をコインで交換するつもりなんですが、どれにしようか考えてワクワクしています。
字で読んだら最後まで続かなそうな分厚い本とか、難しい本とかいってみたいんですよね。
ほら、読まなくていいから最後まで聴けそうじゃないですか。挫折率低そう!……とか思ってるんですが、うまく行かないですかね。笑