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B-DASHのGONGON、スネイルランプ石丸の新バンド【FOOL A MEAN GOES】
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【フラミンゴーズ】GONGON石丸いまむー

 

 

うおおおおお!!!!GONGON!!バンド活動してたんかーーー!!!!!

い、い、い、石丸さんがドラムなの!???ひいいいいいああああ!!!!!!

 

……と。笑

 

GONGONがレコード会社作ったのは知ってたけど、こんなにがっつりオリジナル曲のバンド活動してるのは知らなんだ。ああ、知らなんだ。CDも出してるし。

 

嬉しい。

 

 

 

 

『Baby Maybe』のメイキング映像↓


 

 

 

 

うーーーーん、良いなぁ。

めちゃくちゃ語を踏襲してるのが、イイ。

 

この、まったく意味なさそうで、だけど、え、意味あるの?…と絶妙に疑問持っちゃう感じの歌詞、好きなのです。

 

ところで、いまむーさんはどんな伝説持ってるんですかね。

謎。笑

 

おすすめなのです。是非聞いてみてくださーい(*´▽`*)

 

2017年のある日、GONGONは石丸にLINEでメッセージを送った。
「今度遊びましょう」という内容だった。GONGONと石丸は二人で遊んだ事はなかった。
昔はお互いのバンドで共演する事もあったが、もう何年も会っていなかったのだ。すると石丸は心良くGONGONの誘いを受け入れた。しかし、直前になってGONGONが風邪を引いてしまい、急遽キャンセルの電話を石丸にかけた。そこでGONGONは心の中を打ち明けた。

実は「今度遊びましょう」というのは口実であり、本心は石丸とバンドをやりたかったのだ。
しかし、いきなりそれを告げるのはハードルが高いかもしれないと思ったGONGONは、石丸にこう告げた。
「今度スタジオ入って遊びでセッションしませんか?」と。すると石丸はこう言った。「とりあえず飯でも行こうか」と。そして、二人は数年ぶりに新宿という日本の中心部にあたる大都会で再開した。そこで、GONGONは自分の本当の目的を石丸に告げた。「バンドやりませんか?」と。すると、石丸は再び心良くOKしてくれた。そして、石丸がベーシストを探してくれる事になった。

ついにベーシストが見つかり、初スタジオの日。
GONGONはFOOL A MEAN GOES.のベーシストと初対面した。その男は、よく見ると顔面に無数のピアスが突き刺さっており、体には刺青が入っていた。GONGONは思わず恐怖心を感じた。『こんな怖そうな人とバンドをやるのか、、、』と。
しかし、よくよく話してみると、その男は、なんとも穏やかで心優しい青年だったのだ。そう、彼こそが伝説のベーシスト「いまむー」であった。

そんな3人で結成されたバンド。FOOL A MEAN GOES.が放つサウンドは、まるで90年代から飛び出して来たような、当時のインディーズロックシーンそのものであり、聴く者をタイムトリップさせる。結成から数ヶ月のうちに次々とオリジナル曲が完成し、ライブも決まっていく、全てが驚異的なスピードで進む最速バンドである。

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