pickup
【必読ライトノベル】青春ブタ野郎シリーズ。
スポンサーリンク

 

 

 

 

『やりたくないことはやらない』っていうのが僕の持論

ま、『やらなきゃならないことはやるしかない』っていうのとセットだけど

 

青春ブタ野郎、略して『青ブタ』

 

 

好きなバンドの曲が主題歌のアニメ。

……というので知った、【青春ブタ野郎シリーズ】

 

青ブタってどんな話?

高校2年の梓川咲太は、女優の超有名人、桜島麻衣と図書館で出会う。……が、なぜか彼女はバニーガール姿。

しかも彼女は図書館の利用客に全スルーされている。なんでや。

ちまたでは、”思春期症候群”という呼び名のよくわからない現象が都市伝説として噂されている。

この透明化現象はいったい。。。

みたいな入りで始まる話です。

 

 

不可思議な現象に巻き込まれる主人公たち、軸は咲太と麻衣の恋愛なのですが、ヘビーな人間ドラマの上で物語が展開されていきます。

個人の抱える心理的なストレスが『思春期症候群』という現象に姿を変え、その影響範囲は個人を超え外の世界へも影響する。

 

なので、本作品の最初の大ボスは、空気だったりします

 

 

 

咲太 VS 空気

 

 

まさに見えない敵、と真っ向勝負を挑む咲太が、かっこいい。なんか、斬新。

 

咲太と空気の最終決戦は見ていて、はずかしくて、ムズかゆくて、キュン……とします笑

 

ライトノベル1冊分がアニメ3話で構成されている感じで、アニメは進みます。

で、第1シーズンが終わって映画化。

 

 

 

映画の出来は半端ないです。

泣かされそうになりました。

 

 

小説版を読む。

 

さて、そんなわけで、アニメと映画を観て数ヶ月。

そろそろボンヤリと細かいところを忘れて来たので、原作の小説を読み始めました。

 

おもしろい。

 

小説は描写が細かく言葉で表現できるので、キャラクターの考えだとかがアニメ版とは違った印象を受けたりする。

青ブタの魅力である、登場人物の掛け合いも、違った味わいになる。

咲太の軽口も心なしかパワー強めだし、変体ネタもグレードが高い。笑

 

 

『やりたくないことはやらない』っていうのが僕の持論

ま、『やらなきゃならないことはやるしかない』っていうのとセットだけど

 

 

冒頭にも書いたこの言葉は、主人公咲太くんの言葉。かっこええのぅ。

お前らホントに高校生かよ!……と思ってた。後々の展開でなんか納得できるんだけどね。

妙に大人っぽい咲太と麻衣。

 

今は、1巻が読み終わったところ。

これから、青ブタ2巻、『青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない』を読もうと思います。

 

 

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事