『週一の運動でも、めっちゃ意味あるわ。』真夜中の独り言 #346

コツコツって、偉大。

小中高と、常に運動してきていたワタクシ。

高校なんて特に、ブラック企業ならぬ、ブラック部活。

水曜日しか休みは無く、土日もガンガン部活。お盆も部活。バスケットボールを追いかける日々。

今の時代もこんな感じなのかな、部活事情。……と、ちょっとした疑問。うちの子の中学の部活はそこまでの域ではない。でも運動部じゃないしな。まぁそれは置いといて。

専門学校に入学してからも、バスケット部に所属して活動は続けていたのだが、すごく思ったのは、週一の練習じゃあ、衰えるばかりだ。という。

そりゃあ今まで、ほぼ毎日の練習量から見ると、激減したわけで。

だもんで、週一で体を動かすなんて、大した運動にならん。

週一の運動＝意味ない

という謎の思い込みが、長きにわたり僕の脳を支配していた。

……時を経て、全く運動しなくなって約20年。去年バスケット再始動した。

週一回くらいのペースでバスケしてるんだけど、筋力的にも、持久力的にも、確実にレベルアップしている。

いわゆる、身体ができてきた、というやつ。

走る量、体幹、シュートレンジ……と、できる事の幅が広がっていく。

なので最近、週一の運動、めっちゃ意味あるわ！！！……と感動しているところ。

今回の教訓としては、0か100かという極端な考え方ではなく、5くらいをコツコツ積み重ねていくといいんだなー、というかんじっすね。

とりあえず、ケガだけしないように継続して楽しみながらがんばりまする。

じゃ、おやすみなさーい。

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