なげきムーンを笑わせる・リベンジ編
なげきムーンを『ボケ』で笑かすと超絶可愛い!!…というのを聞いて、実際やってみようとトライした前回。
なんと、夜しか出没しないというのが発覚し、一旦諦めた。リベンジである。
元ネタの提供主より、応援とヒントをいただいた。感謝である。
次は会えると良いですねー😊
偽魔女の森だと、時間関係なくいるかもしれないです✨— ゆり@DQ10&11etc (@yuri_dq10) April 14, 2022
偽魔女の森に到着し、しばし歩くと……
あの球体はっ!!!?
い、いたぁぁぁーーーー!!!!(あっさり)
あらためてマジマジ見ると、めっちゃ困った顔してんな。なげき多めだ。
さて。かくして漫才がはじまりました。即席コンビ『ゆゆゅ&かった』!!
かった「どうもー-!!」
ゆゆゅ「どうもー-!!」
何度もボケてみるも、なかなかボケが決まらない。なげきムーン笑わない。
ここで気づく。
(はっ!!?漫才なのに2人ともボケ担当---!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン)
ボケの押し売りである。ツッコミって、だいじ。
しかし、今からメンバー構成を変えるわけにもいかない。
めげずに二人でボケ続けること数分。。。
笑ったぁぁぁぁー--!!!!
かぁわゆー----いいい!!!!!!!!
気持ちよくなった僕たちは、さらにボケの高みを目指しボケ続ける。
なげきムーンも最高潮。
かくして、『ゆゆゅ&かった』の初ライブにしてラストライブは幕を閉じた。
やり切った。爆笑の渦だった。もう、お笑いの道で思い残すことはない。
さて。どうしたものか。
モンスターと言えど、僕らの漫才で笑ってくれた、最初で最後のお客さん。めっちゃ笑顔だった。
笑顔を通わせてしまった今、僕の心には何かが芽生えつつあった。
そう。それは、絆(キズナ)
襲ってきた相手ではあるが、一度ココロが繋がったと確信している僕は、彼(彼女か?)を倒すことができるのだろうか。
……しかし、しかしである。今の状況を現実世界に置き換えてみるとこんな感じだ。
歩いてたら突然襲われた → イチかバチかの漫才 → 暴行犯が爆笑 → 友情芽生える
……。
いや、芽生えないわ!!
いやいや、ならんならん。絶対ならんわそんなん!!
しかも、笑い終わったら、めっちゃ攻撃仕掛けてきてるし!今この瞬間も、僕らのこと殺す気まんまんだし!
よし。ここは、心を鬼にして。殺る。殺るしかあるまい。
きっと相方も、僕と同じ気持ちで、苦悶の表情を浮かべて迷っている事だろう。なんかブツブツ独り言してるし。
ここは、自分が先陣を切って、彼を倒すこととしよう。
一声かけてから攻撃をしかけることにしよう。
かった「殺ろうか」
ゆゆゅ「イオグランデ~♪」
かった(!!!?)
ぼかーん(ダメージ2065)
ゆゆゅは なげきムーンを 倒した!
ゆゆゅ。。。ブツブツなんか言ってたけど、呪文詠唱してたのか。。。。
血も涙もないのかよ。
(笑)
おしまい。
別れ際、記念写真を撮りました。