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突発性難聴になった日記・その13『病院での治療、終わる。発症から2ヶ月半』
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前回の日記

一回目の日記

 

病院通いはとりあえず終了。聞こえは体感的にも95%治った

 

突発性難聴を発症と、治療開始から、ざっくりと2カ月半。

今日は、1ヵ月ぶりに病院で受診しました。

耳の検査結果は、前回よりも微妙に良くなってた。

 

こんな感じ。

 

 

医師からは、

「8月の聴力からここまで回復して本当に良かった。ここまで戻ったらば、とりあえずは一安心と思っていい。」

とのこと。

ここまで悪い状態でここまで回復するのはすごい…みたいな言い方に聞こえたんだけど、どうなんだろう。よくわからんが。

 

まぁ、生活音全く聞こえない状態だったからなぁ。

 

 

自分としてはバルトレックスが功を奏したと確信しているが、ステロイドが効いた事になってるのが若干面白くないが、まぁそこはもう仕方がない。

体感的にも95%くらい治った感。

聞こえは日常生活に困ることはない。イヤホンで音楽聴いたら、音の響きに左右で差異がある気がする程度だ。

 

診察にて、聴力のことしか言われなかったので、

「耳鳴りとめまいはまだあるのですが?」

と問うたところ。

 

医師「耳鳴りは、聞こえなくなった耳が、一生懸命聞こうとしてるが故のもの。なにか聞いてる時や集中してる時は気にならないタイプのでは?そして、少しずつ小さくなっているはず。」

 

あ、当たっている。

 

医師「そのタイプの耳鳴りは、この後もずーっと残るって事はないと思うのですが……。」

 

とのこと。

ほーーーーん、なるほど。

で、めまいに関しては、突発性難聴と関係ない可能性を指摘された。

(あっ)……と、実は心当たりがあった。

ここ一年ばかし、たまにグワングワンと回転性のめまいを体験する事があったのだよな、そういえば。

突発性難聴で平衡感覚失った衝撃がデカすぎて忘れていた。

 

診察終了後、

(じゃあ何のめまいなんだよ。そこにもフォローくれよ。耳鼻科だろがよ)

……と、一人ツッコミ。

診察終了後に聞きたい事でてくるの、なんなんだろ。病院あるあるだよな。

 

かくして、突発性難聴の病院通いはフィナーレを迎えた。

血流良くする薬とめまいの薬はまたもらったから、薬切れたら受診するかも知んないけど。

 

とりあえず、血流気にしたり、ツボ押したり、マッサージしたりは、いろいろ続けてみようと思います。

できれば耳も100%完治を目指したいし、耳鳴りも0にしたいしね。

 

……というわけで、戦いはまだまだ続くっぽい。

 

 

 


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