ダイソー500円コーヒーミルの、どうしても愛せない理由
もともとコーヒーは好きで毎日飲んでるんだけど、豆を挽くまではしておらんかった、ワタクシ。
この度、ダイソーのコーヒーミル（500円）を購入したので、豆から購入して挽いて飲むのをやるようになった。
美味し。
その、一連の流れを書き綴ったのが下の2記事です。よかったらご覧ください。
さて。
ダイソーのコーヒーミルを使用して、早いもんで一週間ほど経過した。
安価なのに、作りもしっかりしてて臼式。
プロペラ式 → 豆を均一に挽きづらい
臼式 → 豆を均一に挽きやすい
という傾向があるらしく、さすが、挽いた豆は、見事にきれいに粉にできた。
見た感じ、お店で挽いてもらうのと遜色はないように感じる。
粒度の調整も簡単で、ダイヤル回すだけでOKだし、メモリも付いてるから簡単。
ここに合わすとペーパーフィルター用の粒度
価格にと、豆を挽く事のクオリティには大満足です。
しかし、しかしだ。
圧倒的に時間がかかる。
ちょっと、13ｇのコーヒー豆を挽いてみたので、動画で録って見た。
ただただ、ゴリゴリ回すだけの動画です。
13ｇで8分かかった。
手もツライ。
いつもは20ｇで作ること多いから、豆を挽くだけで15は軽くかかる計算になる。
ここまでの、僕の気持ちに流れ。
1日目 これは毎日やるのはキツイんなぁ……。やばい。
2日目 いや、案外楽しいかも
3日目 かかった時間だけ、コーヒーが美味く感じる
4日目 こういう作業時間、あってもいいかも。
5日目 手がつかれた。痛い。テレビの音もゴリゴリ音で聞こえない
6日目 あーーー、コーヒー作るのにここから20分くらいかかるのかぁぁぁー、めんどっ
7日目 電動ミル買おう。マジ買おう。
はい。
心折れました。
手動のミルって、こんなに時間がかかるものなのか。。。
セラミック刃で、すり潰すタイプのミルだったから余計に時間かかるものなのかな。
謎だ。
