えんとつ町のプペルという映画が公開されて、いろんな意味で話題になっています。
記事内容がアンチっぽい内容になりそうな予感なので、そんなことないという意思表示も込めて予告を貼ってみる。
構造が新興宗教なので、同じカテゴリーでよいかと。
- 教祖と信者の関係
- サロン月謝=お布施
- 布教活動
構造的には同じだと思うのです。
サロン民に宗教扱いすると、『そういうんじゃない!』と不快を表明する人が少なくないみたいだけど、ここは逆に開き直った方が清々しいと思うんだ。『教祖に一生付いて行んだ!』…と。
オンラインサロンも宗教も、自分の信じる道を進むのだから個人の自由。好きにやってくれとしか思わない。
……なのだが、ネット社会のこのご時世。やってますアピールが過剰だと鬱陶しく感じてしまうのも、これ現実。(体感的に、「有益」…という単語を乱発してる人とかキッツイ)
さらに、人にやたら進めてくるもんだから、もともとの胡散臭さとダブルパンチで不快に感じてしまうのは、生理的なものなのでしょうがないではないか。
Twitterで発見した、サロンメンバーが描いたと思われる勧誘漫画。
少数でやるオンラインサロンなら、直接主催者とやり取り出来て有意義な時間過ごせたり、学べたりしそうだけど、何万人にも膨れ上がったオンラインサロンって、雑誌の定期購読と大差ないと思うんですよね。
なので自分はあんまり魅力的に思えない。
ん、や、価値観の問題ですもんね。人それぞれ。
ちょっと面白かったやつ貼ってみる。
← 理想
→ 実際にできたもの pic.twitter.com/x7RF3vPlUk— 毛利 貴志蔵 (@molykisizo) January 19, 2021