マル暴総監をAudible(オーディブル)で読んでみました
Audible(オーディブル)で読み聞きました、【マル暴総監】
Audibleで小説を読んだの初めてだったんですが、あれです。ラジオでよくやってるラジオドラマ。あんな感じです。
ラジオドラマは番組の尺があるので、30分以上は続けて聞いたことはなかなかありませんでしたが、今作は10時間という長さ。ちょっと、初めての体験。
スキマ時間を使って、たっぷりじっくり楽しみました。
チンピラが路上で睨みあっているとの通報を受けて、
え、第二弾だったんだ。
しらずに読んでました。ラストにちょっと驚く展開だったんだけど、なるほど。シリーズ展開しているが故の演出だったのか。
くそう。これ知ってて読みたかったな。笑
マル暴総監の感想と見どころ
すごく面白かったです。
主人公、甘糟(あまかす)刑事の視点で進む物語。
事件起きました!主人公が巻き込まれて事件の中核へ!トンデモ人物たちに翻弄されまくりで板挟みに!……というストーリー展開。
……トンデモ人物たちと言っても、主に栄田(さかえだ)総監と群原(ぐんばら)刑事の二人ですが。
甘糟刑事は、最初から最後まで、ずーーーーっと板挟みでかわいそうですが、S的視点で見ると、もっとやれとドキドキしてしまいます。笑
本のタイトルにもなっているマル暴総監こと栄田総監の趣味は、世直し。白いスーツを身にまとい、夜の街を闊歩して、もめごとを発見し自らの力で解決する。……が、自分の正体がバレてしまったら大変。だって、警察のトップの人間が繁華街で世直しと称して大乱闘しているのですからw
ある日も揉め事を解決するべく介入したところ、
- 甘糟刑事に目撃される
- 当事者が翌日刺殺される
- 総監が容疑者になってしまう
という失態を犯してしまう。
甘糟は栄田総監に、『自分を捜査線上から外す極秘ミッション』を与えられる。
捜査本部の捜査方針は『白スーツの男』を確保する事。
これが、栄田総監と捜査本部と板挟みになる理由ですね。
トップにいると世俗のことが分からなくなる。警察官だって実感がほしいというマインドで行動している栄田総監。暴れん坊将軍のファンだそうな・・・。とんだ迷惑野郎です。笑
甘糟刑事は、間違った方向に進んでいる捜査方針を立てなおし、真犯人に辿り着き、総監を守りぬく事ができりのでしょうかー!?