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【 アーマードコア6 】システムの詳細が判明!開発者インタビューの内容まとめ!【Armored Core VI Fires of Rubicon】
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アーマードコア開発インタビューでワクワクが止まらない

 

 

 

アーマードコア6の発売が発表されてウキウキなワタクシ。

インタビュー記事を発見したので読んでみた。

 

記事、これ。

『ARMORED CORE VI』はソウルライクではない、トラディショナルな「アーマード・コア」新作!? 開発者ロングインタビュー

 

 

とりあえず、

「ソウルライクって、なんだよ」

にぶち当たる。

 

まぁ、フロムから発売してる有名な死にゲー、ダークソウルのソウルに、like~ようなって事なのかなぁと思ってググってみたら、wiki解説ページまであった。びっくり。そんなに市民権を得ている言葉だったのか……。

 

キャラクターが何度も死亡を繰り返すことが想定され、特定のチェックポイントに到達しないと進行状況がすべて失われる高難易度になっている。ウィザードリィのような自由にステータスを割り振れる育成システムがとられ、キャラクターの能力を向上させための通貨は死亡で取り残され回収できなければ放棄される可能性がある。(ソウルズシリーズにおけるソウル)

ソウルライク

 

 

インタビュー記事に、うれしい情報が載ってました。

 

 

エルデンリングやダークソウルがゲーム性に反映されてる?

 

ちょいと昔はフロムの看板ソフトだったアーマードコアだったんだけど、今やフロムの代表作といえば、エルデンリングやダークソウルのソウルライクなゲーム。(使ってみた)

インタビューでは、『ソウルライク要素を極めたノウハウを、アーマードコアにがっつりぶちこむのでは!??』というような事を質問している。

 

――『ARMORED CORE VI』はよりソウルズボーンに近いタイトルになっているのでしょうか。

宮崎:いいえ。ソウルズボーンに近づけるということはしていないですね。

 

よ、よかった。

続編が出るのは嬉しい情報だけど、ゲーム性がっつり変わる可能性もなきにしもあらず。

 

て、

いや、なんだよソウルズボーンって。

危ない。スルーするところだった。また知らない単語が出て来たわw

たぶん、……ダークソウル+デモンズソウル+ブラッドボーン=ソウルズボーン……だろうな。言葉作り過ぎだよ。ソウルライクで良くね?

 

うぬ。これは朗報である。

アーマドコアが死にゲーで篝火からリスタートしまくるなんて、ちょっと嫌だもんなw

 

オープンワールドではない

 

――トレーラーでは大きな荷物を背負って広いフィールドの前に立っているメカを確認できますが、本作はオープンワールドのゲームでしょうか。

山村氏(以下、敬称略):ゲームのフォーマットはミッション選択制なのでオープンではないですね。舞台となるルビコンという惑星で発見された新物質が大災害を起こしてしまった後の荒廃した世界という設定になっています。あのカットはその過酷な環境の中で生きている人々やメカのドラマを象徴するものとして入れています。

 

ミッションクリア型のメカアクションゲームという大枠は変わらない模様。ふふ。嬉しい。

昨今のゲーム業界って、「オープンワールド」であらねばならないっていう謎の使命感に駆られている気がするの、気のせい?

一枚絵で世界が繋がってるメリットもあるとは思うけど、デメリットもちゃんとあるんだよなー。

歩き回れるサイズと、広すぎる世界のアンマッチ加減とか。

歩くのタルいから、ファストトラベルで目的地までひとっ飛び!……の繰り返ししてる状態って、

 

オープンワールドである意味なくね?

 

……とか、どうしても思っちゃうんだもの。

 

 

ストーリーは完全に新規

 

――ストーリーは『ARMORED CORE V』の続きになるのでしょうか?

山村:ストーリーは完全に新規ですね。過去の「ARMORED CORE」と直接的な繋がりはなく、独立した新しい物語や舞台になります。

 

前の段の、

”舞台となるルビコンという惑星で発見された新物質が大災害を起こしてしまった後の荒廃した世界という設定”

というところからも、

新規のストーリーで、いつも通りのアーマードコアのノリというのは安心していいっぽいな。うれしい。

 

戦艦物のガンダム的なアーマードコアもやってみたいという個人的欲望もあるのだがね。スピンオフ作品みたいな感じで。

デモンエクスマキナがそれっぽい感じではあったけど、あのゲームはずーっと飛んでる感じとか、ロボットの動きが軽々しい感じが好きじゃなかったんだよなぁ。……って、体験版しかプレイしてないんだけどw

 

 

パーツの組み替えによるACの醍醐味はもちろん健在

 

 

――「ARMORED CORE」の過去作にはたくさんのパーツ(コア、武器、腕、ジェネレーターなど)があったと思いますが、今回はどれくらいの数になっているのでしょうか? また、RPGにあるような成長要素はあるのでしょうか。

 

山村:パーツの種類に関しては過去作と同等に豊富なものが揃っています。いろんなところをカスタマイズできるようになっています。

 

過去作と同等のパーツの種類。。。ふふふ。。。

 

ガレージでアセンブルしていたら、気づけば一時間経過していた!!よし、配色考えよう……はっ!?また1時間経過していただと!?

一度も出撃せずにもう寝る時間だ!!!Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

 

……というのが、もうすぐまた味わえるのかと思ったら、ワクワクが止まりませんな。

 

いまどきだと、DLCで追加パーツを更新みたいのが当たり前のようにありそうではあるけど、どうなんだろうか。やってほしいような、やってほしくないような。ゲームバランス取るのすごい難しそうだから、あんまりパーツ増やし過ぎるのもどうなのかなぁーとか、素人目にも思うわけで。

ちょっと尖ったパーツ作ったら、それ一強みたいになって、マルチプレイでみんな同じ機体構成になる……とか、萎えるもんな。

 

 

そんなわけで、アーマードコアの最新作、めっちゃ楽しみですねー。

どういう挙動でACを操れるのかがすごく気になるところ。

ACVの壁蹴りアクションは、実はけっこう好きだったんだよなぁ。

 

続報、待ちのみですね。

 

 


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