サントハイム王の無能日記・追加
第二章のアリーナ編に入ってから、なんというか……。
サントハイム王の無能っぷりが際立ってヤバイ。
さぁ、今回も見て行きましょう。
声が出なくなる王様
偽物アリーナの誘拐事件を解決した3人は、さばくのバザーに訪れる。
すると、サントハイムの兵士が「王様が大変なのです!」……と、教えてくれた。
急ぎサントハイム城に戻るアリーナ。
そこには、なんと、
声が出なくなったサントハイム王がいた。
話しかけても、無言。
「…………」
と、コミュニケーションが取れない状況。
「さえずりのみつ」があれば、王様の声を取り戻せるという情報を得たので、再びさばくのバザーに行き、なんやかんやで「さえずりのみつ」をゲット。
さっそくサントハイム王に飲ませたところ、無事に声が戻った。良かった。
なにがあったのか、聞いてみた。
サントハイム王
「巨大な怪物がよみがえる夢を何度も見た。大臣に言おうとしたら声が出なくなった。」
話しかけても「……」と、反応も薄かったので、心神喪失状態で、声が出ないだけではなく、メンタルもまいってしまってるのかと思っていたんだけど……。この様子だと、単純に声が出なかっただけのようだ。
おいこら。筆談できただろがw
……これは……、まさかの。。。。
王様、文字が書けない説!!
近隣の村が生贄出し過ぎて亡びそうになってるのを放置したり、領地内なのにアリーナ姫の回が国民に認知されていなかったり、ここまででもうすでにだいぶ無能っぷりが露呈していたサントハイムの王様。
まさかここにきて、字が書けないのが明らかになるとかw
すごいな。無能っぷりが止まらないw