pickup
『やせ我慢って損だよね。アピールする男になってみた回』真夜中の独り言 #689
スポンサーリンク


にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ

アピールおじさんに、俺はなる

 

 

「あーでこうで、いやー、ホント大変だった。俺じゃなきゃ務まらんわ、こんなの!」 

 

ってアピールするおじさんが身近にいる。

内情を知ってると、(いや、そんなん誰でもできるのにww)って、心の中でツッコむんだけど、ハタから見たら

(おお、この人すごいんだな)

ってなるらしく、他部署からは「できる人扱い」されてる。

なんか腹立つんだけどさ、これって、自分をプレゼンする能力に長けてるって事だよな、と思う。

周りの人間にイメージを植え付けて、空気を操る的なこと。

 

一昨日書いたんだけど、自分今、猛烈にひざが痛くって。

で、自分はやせ我慢してしまう性質持ち。

 

痛むから、足引きづって歩きたいのに普通に歩いてみたり。

エレベーターが来ない時は階段使ったり。

重い荷物持つのを頼まれたり。

 

やせ我慢してがんばると、誰にもケガしてシンドイの気づいてもらえない。

 

やっとの思いで仕事終わらせても、

「時間ある?これは運んでくれない?」

的なことを頼まれたりする。これのシンドイことシンドイこと。

 

そう。アピールが足らんのである。

冒頭に書いた、アピールするおじさんに習えば、足痛いのをもっと前面に押し出してった方が、得なのは間違いない。

 

というわけで、今日は、人目を気にせず足を引きづって歩いて、階段も使わずにエレベーター。

足痛いエピソードをわざわざ数人に話し、ひざ痛いアピールをふんだんにかましてみた。

 

うん。で、なんか、ね。すんなり仕事終わってイイ感じだった。

んだけど、すんごいストレス溜まった気がする。笑

 

性格に合わんことしたら、メンタルがダメね。

 

じゃ、おやすみなさーい。

 

 

 

 


ひとりごとランキング

にほんブログ村 ブログブログ 雑記ブログへ
にほんブログ村

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事