当ブログで何度も書いてる、僕のダイエット事情。
どうせダイエット痩せるならヒョロガリよりはむっちりマッチョの方がいいではないか。
痩せたら筋肉から落ちていく、みたいな話はよく聞く話なので、筋力低下に抗おうと決めた、ワタクシわっかけ。
腹筋を中心にした10分で終わるやつを習慣化して、連続ポイントは41で、プランク奉公です(ドヤ)
※9月11日現在
さらなるモチベーションアップの為に書物から知識を得ることに。
三日坊主を何とかしたい → 習慣化したい
もう、はっきり言って、僕の人生の命題である。
現時点で、10分筋トレは1ヵ月以上続いているから習慣化はできたのかなーなんて思うわけだけど、一旦途切れると、びっくりするくらい無かったことになるのが、
僕だ。笑
これをさらに持続していくためには、心の底から、
- それは必要である
- それは得である
- それは楽しい
と、自分の細胞レベルに刻み込んでいく必要がある。
そんなわけで、【超筋トレが最強のソリューションである】を手に取ってみました。
さらりと、どんなこと書いてる本か紹介してみる
実はまだ全部読んでないんです。
今は3章の、『モテたかったら筋トレしかない』の章を読んでます。
今日はちょっと、目次から面白そうなのチョイスして紹介してみる感じで進めてみようと思います。
こうやって目次見てたら全項目紹介したくなる。笑
ここはグッとこらえる。
死にてえって思ったら筋肉を殺そう
死にてえって思ってるそこの君! 自殺する前に筋トレで筋肉を殺そう!
筋トレは筋肉を殺す気で追い込み『今のままでは死ぬ』と思わせることで筋肉を成長させる行為です!筋トレは自殺未遂に近いです!しかも筋肉は3日後には強くなって蘇ります!性格も強気になり『死にてえ』から『殺すぞ』に変わります!
金や人よりも筋肉を信じる者は救われる
金も人間も裏切る。その点筋肉は良い。筋肉が一夜にして消滅する事なんてないし、仮に10年間筋トレを怠り筋肉が激減してもマッスルメモリーにより筋肉は短期間で復活する。あなたが筋トレをやめ筋肉を裏切っても筋肉は『あたしあなたを待ってるわ』と健気にずっと待っていてくれるのだ。筋肉はズッ友。
と、こういった感じで、
『名言パート』で、筋トレがいかに素晴らしいものなのかを教えてくれて、そのあとの『解説パート』にて、どのような根拠に基づいて発せられた言葉なのかを教えてくれるという繰り返しで展開されていきます。
『死にてえ』から『殺すぞ』に変わるというのも、筋トレによって分泌されるホルモンが複数存在し、テストステロンが上昇すればやる気や闘争心が上昇する。……といった科学的根拠があり、信頼性のある理論が記されています。
筋肉がダイエットににおいて果たす驚異的な役割
筋トレ→筋肉が大きくなる→筋肉周りの体脂肪はまだあるため太くなったように感じる(←ここでやめちゃダメ。筋トレの進化はここから)→代謝が上がる→体脂肪が加速度的に落ち始める→引き締まった体の完成→体脂肪減筋肉増の身体は代謝もインスリン感受性も上がりリバウンドしづらい体になる。
まだ3章までしか読んでなかったんだけど、目次で気になったから1個読んでみましたww
カロリーコントロール&筋トレをしてて、体重がなかなか減らず……いや、日によっては増えてる事もあるんですよ。
そんな僕に、今イチバン欲しい情報(言葉)でした。笑
目次や今まで読んだ感じ、『筋トレとは何ぞや?』を掘り下げた本だと思います。
『腕立て伏せはこの角度でやった方がいいよ』とか『1日のメニューはこれだ!』みたいな、筋トレについてテクニカルな本なのかと思っていたからちょっと驚きでした。
筋トレにくじけそうになったら何度でも読んだ方がいい、一作だと思いました。
さ、続き読まなきゃ。笑