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『ポンコツっぷりを語る。40歳が体力回復にかかる日数』真夜中の独り言 #184
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40歳になってから、再びバスケットをやりだしたわけだ。

過去記事にも書いてるんで、よければ読んでいただければ、僕のポンコツっぷりがよりわかるので是非に。

御自分と対比すると『あー、まだ自分の方がマシか』と安心できること、請け合いです。たぶん。

 

ん、で、今回は、私の身体のポンコツ具合の続報であります。

まず、私の最近の負傷歴をお話しすることにしましょう。

 

  • 左ふくらはぎの肉離れっぽいの
  • 左肩関節のねんざっぽいの
  • 右ふとももの付け根の肉離れっぽいの→☆NEW

 

左ふくらはぎが『ビキーーッ』と悲鳴を上げたのはもう3ヶ月も前の話しだ。

ドリブルからディフェンスを抜こうとドライブを仕掛けた。足を踏ん張った瞬間の出来事だった。そこから、クセになってしまったようで、走り過ぎるとぶり返すようになってしまった。

3月の終わり、左肩を負傷した。リバウンドの際の場所取り合戦(ボックスアウトという)でやってしまった。ひじをグーっと張って場所を確保するのだ。力を入れ過ぎたらしい。左肩が痛い。腕の左右の動きが不自由になった。運転席でシートベルトを左手で引っ張ると激痛であります。これは、クセになってるとかじゃなく、ずっと痛い。

そのうち治るだろうと放っておきながらバスケ継続参加していたら、なんと悪化した。左手でドリブルするだけで痛い。挙句、シュートを撃つ際にも軽く痛んだ。左手は添えるだけなのに。うーん、無理はいけない。でも、痛いのに3ポイントシュートを試合中に初めて成功させたのです。嬉嬉。

攻撃を成功させるとテンションが上がる。アドレナリンとか出るんでしょう。オフェンスにディフェンスに走り回るのに、さらに熱が入った。そしたら、右太ももの付け根が痛んだ。これは記憶に新しい。4月26日の事だ。

朝、直立したまま右足の靴下を履こうと右太ももを上げ……上がらない。クソ、上がらない!!

 

なんだろう。日に日に負傷箇所が増えて行く。

 

ちょっと年上のバスケの先輩に、とにかく体力をつけたいのだと、バスケット参加の目的の一つを述べたところ、『一週やらんだけで体力がもたんようになる。毎週バスケして走り回るとよろしい』という有難いお言葉をいただいた。

その言葉を胸に、一心不乱に走り続けたここ一ヵ月だったのだが、いささか自分がヘナチョコ過ぎたようだ(悲しみ)

 

そんなわけで、いくばくかの休養期間を設けることにした。最低2週間と思っていたが、2週間たったけど、肩と太ももはまだちょっと痛い。しかし、だいぶ回復はした。年とると、ケガの治りも遅いんだなl……と、がっかりする2022年のゴールデンウィークなのでした。

はてさて。ケガ早く治らんかなー。次のバスケ参加は5月12日を予定しております。元気になれ、オラのカラダ。

 

そんなこんなで、みなさんもお体にはくれぐれもお気をつけて。無理は禁物です。自分に言ってます。

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