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ロボティクスノーツ1章クリア!脚本家の未来を読む力がヤバイ件。【ネタバレ感想!】
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ロボティクスノーツ始めました!

 

科学アドベンチャーシリーズの第三弾。

シュタインズ・ゲートにすっかりハマってしまったワタクシ。科学アドベンチャーシリーズの一つということなので、これはもう、全部プレイするしかあるまい。

先日、第一弾のカオスヘッド・ノアをクリアしたので、第三弾『ROBOTICS;NOTES(ロボティクスノーツ)』をプレイ開始しました!

 

 

ーストーリー

世界を救うのはヒーローじゃない——オタクだ。

2019年。世界線変動率「1.048596」

フォンドロイド——通称『ポケコン』の普及により、
拡張現実が身近な存在となった近未来の種子島。
そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。

2名しかいない部員の1人で主人公の“八汐海翔”は、
こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。
そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部長“瀬乃宮あき穂”は
「巨大ロボット完成」を目標に、目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた。

そんなある日、海翔はひょんなことから『君島レポート』なるA.R.アノテーションを発見する。
そこには君島コウという人物が書いた、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。

 

公式サイトに書かれていたプロローグ。

第一章プレイしてからこれ見たんだけど、『君島レポート』…まだ出てきてないな。うん。まだ序章も序章という事ですな。

ちなみに、『選択肢で分岐』みたいな展開にはまだお目にかかってないのです。なので、今のところ黙々と読み続けてるので、小説に近い感覚で楽しんでます。今のところゲームらしい操作は、主人公『海翔』「キルバラ」という格闘ゲームをプレイする時だけコマンド入力くらいかな。

 

巨大ロボを作る高校生

 

『高校の部活』と『巨大ロボ』という組み合わせ。正直、ちょっとありえないと思った。しかも、ロボ部の部員は2人だ。

先代のロボ部からの受け継いでいる9年越しの巨大ロボプロジェクト。

 

『いや、もう、なんかいろいろ無理じゃね?』

 

と思ってしまう。

 

でも、部長の瀬野宮あき穂はまったく諦めていない。

彼女は一生懸命でから回る。多額の部費要求をしたところ教頭先生に反感食らって廃部の危機になってしまった。

 

教頭『ホビーロボットの大会、ROBOーONEで優勝しなければロボ部、廃部な』

 

  • 格闘ゲーム世界ランカーの海翔
  • その格闘ゲームのプログラマー
  • 優勝者がたまたま同級生

 

という、奇跡の助力や偶然によって、廃部はギリギリ免れた。

ここで第一章終了。

 

どん底からの奇跡の復活劇。たぎりました。

 

ゲーム制作者が先見の明ありすぎな件

 

このゲーム、2012年に発売されてる。製作期間を考えると、脚本だの設定だのを決めたのは2011年とかなわけで。

今やスマホ全盛期。持ってない人の方が少ないけど、2011年って、まだ全然スマホは普及前。

 

  • AR技術
  • スマホでゲームが当たり前
  • SNSの身近さ

 

めちゃくちゃ今の時代そっくり。

かなりいい線いってるんですよね。時代を先読む力、ハンパない。

 

そんなわけで、巨大弐足歩行ロボも、現実のものにならないかなぁ……なんてちょっと思ってしまった。

リアルガチなガンダム、現実に出来たりしないかなぁ……なんて。

(笑)

 

さて、じゃあ、続きプレイしてきますね(*´▽`*)

 

 

 

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