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『はじめの一歩を読んで気付かされた人生観。』真夜中の独り言 #228
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実はみんなギリギリだよね

はじめの一歩を読み始めた。

80巻くらいまでは週間連載を追っていたんだけど、しばらく離れてしまっていたのですよね。

75巻から再び読み始めている。クソおもしろい。

 

板垣 VS 星

一歩 VS ゲドー

 

とか、その辺です。

 

ボクシングの漫画なので、日常パート以外は一対一のボクシングでの対決。毎回、対戦する相手は強敵だ。

だいたい毎回、ボロボロになりながら戦う一歩。対戦相手は、皆しぶとい。

わりと毎回、対戦者の格上感でもって、『え、これ勝てるの?やばくね?』と思いながら物語を読み進める。

で、試合を終わったあとに、ほぼ毎回、あー、相手もギリギリだったのだな。……と思う。

 

日常生活とか、社会生活でも、けっこうこれとおんなじ事が身の回りにあったりする気がする。

 

『この人には到底かなわないなー。』

 

そんな風に思われてる人でも、実はけっこうギリギリで戦っていたりする。

親とか、職場の指導係や役職の人。何年も経ったあとに後日談を聞くと、実はめっちゃ切羽詰まって余裕なんて微塵もなかったわ!!……という話を聞く機会が何回かあった。

 

結果、

 

『わりとみんなギリギリで頑張ってるし、自分もやれんじゃね?』

 

という思考で生きていたら、ナニカがちょこっとラクになったのだよな。

 

はい。独り言でした。

 

 

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