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一番ダメな教え方とは。『教える』と『教わる』を考える。真夜中の独り言 #328
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人にモノを教えることになったので……

 

入社してから早いもんで、半年が経過した。

なんといっても、有給が付いたのが嬉しい。嬉しい。嬉しい。ふっふふ。

 

はて、さて。

なぜか急に、今持ってる仕事を新人さんに引き継ぐ事になった。

まさか入社半年で人にモノを教えることになるとは。びっくり。

 

前の職場では教える立場で、転職後に教えてもらう立場になり、……の今である。

『教わる』を、こんなにがっつりとやったのはずいぶん久しぶりだったもんで、『教える』…を実践するには、今が、もしかしたら一番いいタイミングなのかもしれない。

どうやって教えられるのが嫌だったか、の、逆をやればいいのだよなー、なんて思いつつ。

 

 

待つのって、重要だよね。

 

教える側の説明力とか、教わる側の理解力というのも大事な要素だけど、そこはとりあえず置いて置く。

とにかく、一度自分で成功しないと、身に付くものではない。

小さな成功体験の積み重ねが、自信とか実績とかになる。

聞いてだけ、見ただけの知識ってやつは、なかなか使い物にならないものだ。

 

 

……という考えを持ってるので、

 

『よし、さっき教えたこの作業やってみて!』

「わかりましたー!……んと、…………」

『違う、これ、こうだよ』

サササっ

 

と、即座に修正して作業をストップさせて答えを言い、しかも、代わりにやられてしまうと、全然記憶に定着してくれない。

 

いや、ちょ、待てよ。

……と、キムタクばりの待てよを心の中で叫んでしまう。ツライ。

 

また、次の行程を先に言われてしまうと、全体の流れも把握できない。

30分刻みで作業工程があるとしたら、一日の行程表を渡して、なるべく放置するのが良い。

次なにをするのか、その次は……と、先々を考える事で記憶の定着率が上がる。

 

他人事を、いかに自分事に思えるように持って行くかがポイントかなぁ……と。

 

はて、新人研修はまだまだ続くのである。がんばる。

 

 


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