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ホライゾンゼロドーン「アーロイよ、ゼロドーンの意味を探れ」の巻。
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ゼロ・ドーンとは。世界崩壊の手がかりを追え

 

ホライゾン ゼロドーン。ここまで寄り道しまくって、ストーリーそっちのけでのプレイ中でした。

遺跡を攻略してオーバーライドできる種類増やしたり、道行く山賊をぶち倒してお宝ゲットしたり、困ってる人助けたり、装備品増やしたり、トールレッグ探してマップ表示増やしたり、穢れ地帯浄化したり。

 

あぁ、楽しい。

面白いゲームはみじんも"おつかい感"を感じさせないからすごい。くっそ。時間泥棒め。笑

 

 

はてさて。

レベルも40に到達したし、そろそろメインストーリーを進めて行くのであります。

 

世界が崩壊した原因の断片① テッド・ファロの独り言

 

フォーカスで”自分"に似てる女性を見たアーロイ。自分の出生の謎を解くためにその女性を探して旅している。

手がかりを追って旅していたら、鉄の世界として存在した前文明が崩壊した手がかりをガンガン発見していく。

どうやらその女性は、世界崩壊に深く関わっているらしい。

 

テッド・ファロという人物の音声データを発見。

【テッド・ファロの音声データの内容】
  • 平和維持機(機械獣)が制御不能になり不正な攻撃を開始
  • 危機という言葉が大げさであって欲しい(希望)
  • 平和維持機は急激に複製して増えてる
  • 迅速な解決を目指している(がんばってます)

 

前文明の崩壊の発端は、ロボットの暴走だったようだ。

ざっくり言うと、ターミネーターの世界観なのかな。ファロさんは平和維持機を開発販売していた会社の責任者で、今アーロイがいる場所は、その本社ビルの跡地なのであろう。

テクノロジーは生き残っていて、商品紹介の宣伝を再生できた。

 

世界が崩壊した原因の断片② 平和維持機のスペック

 

 

全文転載してみた。↓

 

【BOR7"ホルス"】

それは高速で学習するネットワークが統括的に管理する完璧な戦闘エコシステムです。
戦場で損失補てんが必要な際や、戦力投射の強化にも、ホルスが搭載する製造能力を使えば、次の戦力到着を待つ必要はありません。
部隊のパラメーターを見直すことで、ホルスでは手頃なライセンス料で、追加ユニットを製造し、部隊を補充できるのです。
一方で、チャリオットラインのバイオマス転換システムを使用すれば、常に燃料供給や修理ができ、いつでも使用可能。
タイタン級プラットフォームを超える、運用許容量に拡張することが可能です。
調整能力と稼働力、それこそがホルスの…強みなのです。
自動化戦争の未来が、今あなたの手に!

 

うん。

こんなもん売っちゃダメだろww……これが率直な感想。

これ、国がこっそり開発してこっそり使うくらいがギリギリの運用法な気が……。こんなん作ってたら、そりゃ世界崩壊するわ!!……と思った。自動化戦争の未来って怖すぎるわぃ。

 

バイオマス転換システムを使用すれば、常に燃料供給や修理ってさ、たぶん、生物をエネルギーにして燃料にするって意味だと思うんだけど。。。

この世界の機械って、人を食って個体を増やしてたりとかするのかな。こ、こわい。

……でも、いまのところ直接的にそういう描写はないんだよな。

 

世界が崩壊した原因の断片③ アーロイにそっくりさんに丸投げ。ゼロドーン計画

 

本社ビルの屋上に行くと、さらに突っ込んだ内容のホログラムデータを発見。

FASって会社のたぶん社長のテッド・ファロと、アーロイそっくりなエリザベト・ゾベックの会話のホログラム。

ざっくりと内容は、

 

テッド「今までごめんなさい。機械暴走してどうしようもない。助けてエリザベト」

エリザベト「しゃーないなぁ。で、状況は?………じゃ?もう詰んでんじゃんwww」

 

ー数日後ー

 

テッド「なんとかなった?」

エリザベト「もうこの手しかないわ。ゼロドーン計画」

テッド「は!??そんな、こんなのダメだと(涙目)

エリザベト「ざけんな。もうこの手しかねえわ。腹くくれや」

 

……と、こんな感じ。

ゼロ・ドーンがどんな内容の計画なのかはこの時点では明かされず。

アーロイとエリザベトの関係も明らかにならず。

 

エリザベト=アーロイ?

 

遠い過去の記憶データにいる、アーロイそっくりなエリザベト。

ゲーム中にサイレントが「コールドスリープ」の可能性も示唆していた。アーロイは赤ん坊から育ってる描写からゲームがスタートしている。

このことから、エリザベト=アーロイではないのは間違いない。

かといって、エリザベトが母親というパターンも考えづらいよなぁ。

 

【予想ストーリー】

ゼロドーン計画とは、全てを無に還すほどの巨大な強力な爆弾を投下して、機械を無力化させる計画だった。

人類は文明が無くなるほどの大ダメージだが、機械に支配されるよりはマシとの判断だ。

しかし、そこまでしても機械を根絶するには至らないかもしれなので、機械の繁殖を制限するのを第一目的としてした。

その目論見がなんとか功を奏し、現在の人類と機械が両方存在できる世界が出来上がった。

そして、エリザベトはある"保険"をかけた。

外界の機械とは完全にオフラインの状態を作り、自分のクローンを生み出すプログラムを施した。

しかし、思い通りにはいかず、長い長い月日が経った。

 

オフライン状態で少しずつ自律学習していたエリザベトの残したプログラムは、彼女の意思を理解できるまでに成長。

途中で止まっていたエリザベトクローン計画を再始動。

よって、何千年も経過してからエリザベトが誕生した。

 

 

みたいなのを想像してるけど、うーーん。なんか、いろいろ無理がある予想かなぁ?笑

さて。先、進めよっと。

 

 


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