3-2ゾーンが、文字通り"壁"だったw
第1Q、滑り出しは順調に見えた。
#4 寺園 脩斗の積極的なアタック、#40 トーマス・ウェルシュのミドルレンジと、上手く得点を積み重ねた。
ケガで出場が心配だった#24 デモン・ブルックス、#2 ドワイト・ラモスもスタメン出場してるし、前節の宇都宮にはボコボコにされてたけど、チームの状態は上向いているように感じていたので、
これは、イケるのでは!?
と思ったが、そうは甘くなかった。
第1Qの中盤から展開された、広島の3-2ゾーンがレバンガに立ちはだかる。
ポイントガード視点で見たら、あれ、壁だろうな。パスの出しどころ、無いもんw
ゾーン敷かれてから、あれとあれよと失速したレバンガ。。。
ビックマン構成なので、3Pのディフェンスの間合いも広いし、インサイドも厚い。
想定外のディフェンスだったのかな。レバンガの選手が面食らったように感じ取れた。
攻め手が無くてズルズルなオフェンスにカウンター喰らって、点差はあれよあれよと10点以上離されていった。
今日の試合は、このゾーンをどう攻略するかがカギになりそう。
今のところ、アウトサイドシュートが弱いのがレバンガなので、苦戦必至なのかな。
がんばれー
立ち上がりは先行するもターンオーバーから流れを失い追いかける展開。
2Qは相手のゾーンディフェンスとビッグラインナップに苦しみ点差を開けられるも、後半は修正して外からの得点で加点し始め流れを掴み、一時は一桁点差にまで迫る猛追を見せる。
しかし広島も立て直し、加点しては得点を奪われる一進一退の試合運びとなり、点差が埋まらないまま試合終了。
明日のリベンジを誓う一戦となった。
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