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小説版ドクターホワイトシリーズの順番

 

ドクターホワイトという浜辺美波さん主演のドラマが始まりました。

 

最近のドラマは、オリジナル物がだいぶ減った気がするので、もしや?…と思ってググってみたら、このドラマも小説が原作でした。

小説が3本出てました。

1.2.3~と、番号が付いてないので一見わかりづらいが、順番はこう。

 

  1. 『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』
  2. 『ドクター・ホワイト 神の診断』
  3. 『ドクター・ホワイト 心の臨床』

 

 

Wikipediaや商品詳細を読んでみた。

2015年に『ドクターホワイト』で発売後、『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』(ドクター・ホワイト せんりがんのカルテ)と改題されて、2019年8月23日に文庫化。

検索すると、無印のドクターホワイトや、漫画版がヒットするが、原作小説の1巻は『ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ』だ。

また、『神の診断』の商品詳細には【空前の医療エンターテインメント、完結!】と記されており、シリーズ展開は一旦終わった模様だ。しかし、2年後には『心の臨床』が刊行され、現在は第3巻まではつばいしている。

 

ちなみに、本日1月31日現在、Amazon kindleの読み放題に『ドクターホワイトシリーズ』がラインナップされているのです。

 

あらすじ・登場人物

【あらすじ】

ある日、公園に、現れた謎の女性の白夜。彼女にはどんな病気も見抜く、天才的な「診察」能力が備わっていた。

 

【登場人物】
白夜
突然公園に現れた謎の少女。自らの素性は明かさないが、医学に関する知識は常人より遥かに豊富。
狩岡将貴
編集者。初対面の白夜からピロリ菌による胃痛を患っていることを見抜かれる。
高森麻里亜
高森総合病院の医師で、創立者の娘。将貴とは中学時代からの付き合い。

 

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