前回の独り言でも書いたのだが、1日6時間以上寝るというのをやっております。
夜の時間短い!!!……とぼやきつつも、ちゃーんと集中力増した。ブログも以前よりサクサク書ける。嬉しい。
さて、8日間連続で6時間以上寝てみたわけですが、思わぬメリットに気付いた。
食欲が沸かない。
食わなきゃ痩せるなんて記事を載せたりして、痩せた実績も持ってる。
しかし、『食べる量』や『食べるタイミング』を考えるというだけで、食欲の抑え方については気持ちの持ちようだけだった。
今現在も、もう少し痩せたいと思いつつ、ついつい食事制限を緩くなり太ったり痩せたりしてる。残念な状態である。
そんな中、睡眠時間をしっかり取るようにしたら、お腹空いて爆食いするみたいな事がなくなった。
びっくりするくらい食欲がコントロール出来てるので、これは絶対睡眠と因果関係あるだろ、と、ググってみた。
米スタンフォード大学が2004年に行った調査では、睡眠時間は食欲と関係していることがわかりました。8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15%多く、食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果が出たのです。
これは睡眠の長さと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが関係しているということ。どういうことかというと、「睡眠時間が短くなる」=「起きている時間が長くなる」ということなので、体はグレリンを増やしレプチンを減らすことで私たちに食べ物を食べるよう促し、長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとするのです。
めちゃめちゃしっかりした科学的根拠がありましたわ。
検索したらゴロゴロ出て来たw
寝不足だと、グレオンとレプチンが、あんばい悪くなるとのこと。
ちなみに、
12月9日 91.4kg → 12月6日 90.4kg
と、1週間で1kg減った。
これ、寝続けたら、そのままダイエットうまく続いちゃうかも・・・。