進撃の巨人を最終話まで観ようの回
進撃の巨人、漫画は全巻持ってて読破済み。
エンディングが作者の思い出いい感じに補正だか補完されてるというのは、ネット記事でチラ見した。
これは、見ねばなるまい。
シガンシナ区奪還戦
アニメはシーズン3くらいで止まってた気がするので、シーズン3から見始めた。
エレンが巨人を操る力を使ったけど、1回きりしか使えなくて困惑したり(答えはダイナ・フリッツとエレンが触れて王家の能力発動したのよね)、調査兵団が政府に壊滅に追い込まれたけどクーデター成功させたり、ヒストリア(クリスタ)が王位継承者になったり、グリシャの正体、エレンの巨人化の謎、王政の真実、
·····うおお!答え合わせ盛りだくさん過ぎるだろ!!!笑
あー、おもしろい、おもしろすぎる!!
なかでもシガンシナ区奪還は熱くて好き。
なにしろ、物語の最初から引っ張ってきた、地下室の謎がついに明らかになる。
パラディ島や、世界の情勢が明らかになり始めるシーズン3の範囲は、一緒にワクワクし、一緒に落胆する、キャラクターと視聴者の気持ちのシンクロ率がかなり高いところ。
海はキレイだけど、その先の陸地には、自分たちをキライでキライでしょうがないニンゲンたちが住んでる。ユミルの民という民族を認識し始めるんだよなぁ。
切ない。
バトルに関しても、一時も目が離せない。
獣の巨人の投擲で調査兵が死にまくる描写は絶望感が凄まじいし、戦術的な戦いでの命のやり取りは、目が離せない。
漫画版でも、ここらへんが一番テンション高くドキドキしながら読んでたもんな、と、思い返す。
ちなみに今は、ライナーが雷槍ぶち込まれて爆発したとこをアニメで観てます。
あー、面白くて止まらんです。