バイオハザードRE2、クリアしましたーー!
やったー!!!
最近、集中的にプレイして一気にクリアしたの、久しぶりな気がする。
それだけ楽しくてのめり込んでプレイしていたという事でしょうか。
一番ハマって進めなかったところ。
HARDモードを挫折していたのもあったので、攻略など見てなるものか!!!……と、謎の使命感でプレイに勤しみました。
この手のゲーム、
『あれ、次どこに行けばいいんだっけ?』……という事態にはちょこちょこ陥りがちだ。
……今作に関してはマップ上に入れる部屋などが親切に教えてくれる。だから、じっくりマップを見れば迷う事はないはず。それなのに迷ってしまった。やってしまった。
このエレベーターは署長室直通です
職員の利用は禁止されています
これを見て、
『署長室へのエレベーターのカギが必要なのだな!!』
……という、特大の勘違い。早とちり。
この早とちりにより、1時間は周辺をウロチョロしてしまうという無駄な時間を過ごしてしまった。悔しい。
ザッピングシステムは廃止されていた
バイオハザード2のオリジナル版の売りは『ザッピングシステム』だった。
レオンがこんな事してる裏ではクレアあんなことしてて、『あ、ここで繋がるのね!おおおー!』みたいな楽しみ方。
今作もその辺は踏襲されているものだと思い込んでプレイ開始したわけだが。
(今回、ザッピングの設定、けっこうガバガバだなー)
と、ちょいモヤモヤしながらプレイしていて。
確信したのはここ。
1週目レオンの時と全く一緒のバトルなんですよね。
その前にも同じシチュエーションのバトルはあったけど、言い訳すれば辻褄が合わない事ないか……、と、許容していた。
レオン編、クレア編の2周することを前提なゲームの作りや、レオンが先行してクレアが後を追う時間軸のストーリーに騙されたなぁ。
アネットの死に方も変わるし。
シェリー可哀そう。。。
強引な、めでたしめでたし
そんなわけで、ザッピングシステムが排除されたせいだと思うのだけど、レオンとクレアの絡みがすごく少なく感じた。
結果、たまたま一緒に警察署に辿り着いて、たまたま進行方向が一緒で、たまたま同じ列車で脱出するという、なんか、すごく都合の良いストーリー展開の感じた。
さらに、エンディングの、レオンとクレアに愛が芽生えました感。
極めつけが、
シェリー『2人の養子にしてよ^^』
数十分前に、目の前で母親を亡くした少女が、言うセリフとテンションとは思えず違和感。
総評
感想を思ったままに書き連ねたら、良くないところばっか記してしまった。。。
個人的な評価としては、
ホラーアクションゲームとして → 80/100点
ストーリー展開 → 60/100点
な感じでした。
バイオハザード好きなら、絶対プレイした方が良いです。おもしろい!!