
お財布、別なの?
前回の独り言の続き……だけど、ちょっと話はズレますが。
そんなわけで、うちに家計の舵取りは妻がやってくれている。世にいう、財布のひもを握っているのは奥様。……というやつだ。僕はひたすら働いて、毎月お小遣いをもらう。
こんな話を外ですると、『ええっ!??』と、驚かれたりする。
『今の時代、それ少数派じゃない!??』………とまで言われたこともある。
最近の夫婦は、給料から定額を出し合って生活費に。残ったお金は自分の物というスタイルが、けっこう多いらしい。ちょっとうらやましいと思ってしまう取り入れたいという気持ちにもなる。
……しかし、気づいてしまう。
収入が多くないと、結果的に手元に残るお金は一緒である、と。
僕の場合、完全にこれに当てはまる。悲しみ( ノД`)シクシク…笑
収入をドーンと増やさないとどうにもならんのだな。
- 子供がいるか
- 共稼ぎか
『夫婦』という同じ肩書でも、この二つの要素で収入と支出がだいぶ変わるんで、そういうことなのかなぁ……とも思ったり。
この手の事を考えだすと、仕事以外に収入を生み出すなにかを見つけねばならぬという気になるのだよな。