食べる罪悪感
食わない様にダイエットをしていると、食わない事を良しとする精神状態になり、食べない事に誇りを持つ自分が出現する。
なにが起こるかと言うと、食うと罪悪感がわくという不思議な現象が起こる。
食べることが大好きで、エヴァのシンジ君のように「食べちゃダメだ」とブツブツ言いながら日々耐えているような私でさえ、
予定外のカロリー摂取があると、かなりへこむのだ。過度なダイエットで摂食障害になったりするのを聞いたことあるが、なるほどこういうことか、と。
こう考えると、追い込み過ぎるのも良くないんだなー、と、いまさらながら少し思うもんだが、いやいやしかし、今くらいの根を詰めた感じでやんないと、続かないしなーとか思ったり。
そんなわけで、本日の朝は89.1kgだった。
そして、今日は比較的たくさん食べた。
昼に、アークスってスーパーのグランシャリオってパンを3つも食べ、夜にはラム肉でジンギスカンを食べた。ご飯付である。
たぶん今日は、2500kcalくらいの摂取カロリー。
今日は休みでダラダラしてたから、基礎代謝は2000kcalが消費。ざっくり500kcal分太った計算である。
あああ、罪悪感が、パない！！
「ちょっと食いすぎちまったぜ、クックっク」
「今日はチートdayです。うふ。」
くらいのノリで続けて行かないと、体壊しそうだなーって思った。
