攻撃力の無さが致命的か
オフェンスが波に乗ると、どんなにディフェンスの強いチームでもバカスカシュートを入れられる時間帯ってのは存在する。
"流れ"のあるスポーツだし、"オフェンスが有利なスポーツ"でもあるし。
というわけで、ある程度攻撃成功しないと、防戦一方でやられまくる。それがバスケなのだ(異論反論認めます笑)
なんというか、攻撃力が無さすぎる(´;ω;`)ウゥゥ
タフショットまで言わないまでも、シュートに行くまでの流れが、バタバタしてる事が多い。
マーク外してキレイにシュートまで持っていけてる場面が、三河に比べて極端に少なかった。
そして、良い形を作ってシュートできても、入らない。
フォーメーションやサインプレイだからなのかもしれないが、ボールを持って(次はパスします。パスしか考えてません)が丸見えな選手が多い気がする。
誰がドライブで突っ込んでくるのか、シュートは打つのか。いろんな選択肢があって、ディフェンスは後手に回るものだけど、その辺の怖さがない選手が多いのが、今のレバンガな気がする。
#81 関野 剛平、#7 中野 司、#66 松下 裕汰 あたりは、画面越しに観てても、オフェンス時に怖さが足りないものなぁ。
#40 トーマス・ウェルシュはリバウンド強いけど、オフェンスに特化した選手ではなさそうだから、そういう意味で前シーズンの外国籍の得点力は補えてないし。
うーーーん、次の試合に期待です。がんばれレバンガ。
昨日のGAME1からのカムバックを誓った北海道だが、立ち上がりからリズムに乗れず重たい出だしとなりビハインドからのスタート。
なかなか突破口を見つられずに試合が進む中、三河にゾーンディフェンスの裏目を突かれて次々と3PTを許し、2Qだけで32失点の苦しい展開に。
後半はエナジーを取り戻して相手の得点ペースを抑えることに成功するが、ペリメーター陣のシュート精度が戻らず、逆転のためのビッグクォーターを作り出すことができない。
フロントコートからのディフェンスやインサイド陣の奮闘で最後まで対抗するが、前半に背負ったビハインドが大きな痛手となって敗戦。
3日後のホーム千葉J戦での奮起に懸ける一戦となった。
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